解決済み
1冷持ちです。 まず、1冷~3冷ですが、難易度に大きな差があります。 一般論ですが、過去に冷凍関係に従事したことのない方が、検定講習を受けられるのであれば、3冷をオススメします。冷凍機を多少かじったことがあるのであれば、2冷からでもいいかもしれません。1冷になると検定試験では、保安管理技術はマークシートですが、学識については筆記試験になります。もちろん計算問題もあります。大学で熱力学を学んだ方なら比較的取っつきやすいですが、そうでないと厳しいと思います。まずは、どのグレードを受講されるか決めましょう。 3冷であれば、本屋で一般的な問題集もあるので、過去問も見られますが、1冷、2冷の問題集は本屋にはほとんど置いてありません。高圧ガス保安協会の図書を取り寄せるしかありません。 次に講習会で「ここテスト出るからマーキングした方がいいよ」というのは、単に講師が自分で過去の問題を調べて出題頻度の高いところを受講生に知らせているだけです。講師は、その道に詳しい人(学識→大学の教授、保安管理技術→業界、法令→都道府県職員など)が、講習を運営している高圧ガス保安協会などに依頼され話をしているだけで試験問題の作成には携わっていません。また検定試験は、全国統一日で開催されるので、特定の講師が「ここだよ」というところがずばり出ることはありません。出ることがあれば、偶然と思ってください。国家試験も同じです。 検定試験に合格すると講習修了証が交付されます。これが、11月の国家試験の科目免除のための手形になります。8月の国家試験の申請時に必要となります。仮に11月の国家試験で法令のみ受験され、不合格となっても講習修了証の有効期限はありませんので何度でも国家試験で法令のみ受験すればOKです。 ただし、国家試験は毎年1回ですので、一度落ちると翌年まで一年待たなければなりません。法令のみたった一科目でも一年待たなければなりません。法令の問題は比較的簡単ですが、油断すると泣くことがあるので要注意です。 なお、別の方の回答で、法令はスルー(エスケープ)していてもいいようなことが書いてありますが、都道府県によっては講習の途中でエスケープしていないか、点呼しているところがあります。エスケープがばれると、その場で講習を受講していないと判断され、検定試験そのものが受験できなくなるので、さぼらないことを勧めます。 頑張ってください。
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二種を持ってます。 私は非検定試験で合格したクチですが 友人が検定で合格しましたので友人から聞いた範囲でお答えしますね。 検定試験の前に二種だと3日間講習を聞く事になりますが 法規はスルーでOKです。 しかし2日目3日目の保安管理と学識は絶対寝ちゃダメです。 講師の先生がここは重要ですよ~って言った所は特に重視です。 殆どが検定試験で出ます。 逆を言えばマーキングしたとこを重点的に暗記すれば余裕で合格 出来るって事です。 しかし1種は難しいと思いますし どこかの大きな冷凍倉庫(1日当たりの製氷能力が300トン以上)でも 無い限り1種は必要はないと思いますよ。 ビル管理等なら3種(2種ならなお良し)で十分 検定試験で合格し本試験は法規のみですが 落ちてしまった場合、来年以降も保安管理、学識は免除になりますよ。 法規なんて過去問題だけで十分ですよ。 知ってると思いますが役に立つサイト貼り付けますね。 http://www1.ocn.ne.jp/~echoland/ ここで勉強すれば落ちる事は無いかな 追記 スルーはエスケープじゃ無く聞き逃してOKって意味 再度聞き直しましたが、ここは重要と言われたとこだけ勉強したら 友人は学識満点、保安管理90点でした。 しかしそれでも落ちる人は居るので油断は禁物
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