解決済み
あなたが造船所の親会社側か下請け企業側の事をいわれているのかわわかりませんがわかる範囲でお答えします。 親会社側で言えば船の規模にもよりますが、非常に大きな物を作るわけですから大勢の部署、チームがあります。そのすべてが工程にそって進んでいるのですから関係部署との調整、協力が必要になりますがその事に一日翻弄されます。 又、担当業者も持つでしょうからそこの工程管理、精度管理 安全管理、やる事は膨大にあります。 仕事柄、職人気質の多い職場でもあり、ガラの悪い人も少なくありません。ですから仕事での衝突など日常茶飯事です。 休日出勤などあたりまえの世界ですので、精神的、肉体的にもきつい職場であるといえます。 下請け企業側で言えば、典型的な3K職場です。きつい、きたない、危険 大雨が降ろうが、大雪が降ろうが、真夏の炎天下であろうがその中での仕事になります。真夏に溶接、塗装する人は地獄状態です。毎年何人も脱水症状で病院送りが出ます。重量物を扱うため肉体的に非常に疲れます。無理な姿勢での作業が多いため腰を痛める人も多いです。 そのような状態で工程は絶対ですから休みもほとんどないと思ったほうがいいと思います。 仕事にもよりますが、帰る頃には、泥、油、錆び、ペンキなどで汚れまくりです。 職場環境も、溶接煙、粉塵、騒音で作業時粉塵マスクつけますが、呼吸しずらく非常に不快です。この状態で一日作業します。 危険に関して言えば、ほんの不注意で、骨接、指切断などケガがつきものの職場です。ほかの職場に比べても死亡災害も多い職場です。 だからと言って給料がいいかと言うと決してよくありません。 仕事ですからどんな職場でも、危険な事もあり大変と思いますがこれらの事から造船はきついと言われるのではないでしょうか
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年功序列の職人の世界 夏の暑さに冬は潮風の極寒 溶接が多いから腰が弱い人はキツいかも。 でも造船は景気の影響あまりうけてないし魅力的な職業だと思います。
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