yoai1さんへ 僕のマイ知恵袋を見ていただくとわかると思いますが、声優についてあなたに回答をいただきました。

Question

yoai1さんへ 僕のマイ知恵袋を見ていただくとわかると思いますが、声優についてあなたに回答をいただきました。ベストアンサーへのお礼に書きましたとおり、声優のお仕事は理解しています。そのことをふまえて、その質問に書いた、中学生がオーディションを受けるのはどう思うかを教えて下さい。別に、この質問が迷惑なら無視して結構です。

Answer 1

中学生が、オーディションを受ける件は、
芸能プロダクションとのマネージメント契約が結べるかどうかは
ともかく

経験を積むとか、自分自身を知る為にも、
スケジュールや、
書類の準備に問題がない限り、受けるべきだと思います。

中学生でも、児童劇団に所属して芸能活動をしている子役の方は、
番組オーディションに挑戦して
(そのほとんどが落ちて)いますし。

売れっ子だったり、ベテラン声優であっても、
多くの声優は、オーディションのほとんどは、
エントリーしただけで、希望するキャストからは落ちていますし。

(2～3話：出演のみの)ゲストキャラであっても、
作品によっては、オーディションを経て、決まっているものもあるので。

プロダクションに所属している声優さんの場合、オーディションに受かる確率の高い所属タレントをエントリーする為、
作品によっては
エントリーの希望をマネージャーに出しても
会社側の判断で、他の声優がオーディションに参加し、
オーディション希望を出したタレントが受けさせてもらえないケースも確実にあります。

そういった意味で、番組のキャストオーディションではなく、
事務所への所属オーディションであったとしても、
芸能界を知る意味でも、挑戦できる限りは、どんどんオーディションを受けるべきでしょう。

ただ、
作品の、キャストを公募系で募集している場合、
話題づくりで募集をしていて、既にメインのキャストは
(プロ・アマ問わずと募集しているオーディションであっても)
既に、
イベントなどに集客力のある人気声優にキャストが決まっている状況で
告知を出しているケースもありますので、
脇役や端役どころか、本戦にすら臨めなかったとしても、
そこは、大人の事情であったりするものですが、
プロや先輩のオーディションに対する姿勢を眼にする機会を得られるかもしれませんから、試しに応募してみるのも有りかもしれません。

中学生から芸能活動に入る場合、バレエやボイストレーニングなど、
プロを養成するレッスンスタジオで学んでいる子役だったりする事もありますが、
芸能界は
才能が有れば認められる世界でもあります。

狭い範囲で思い込んだり、勘違いしたり、
自己完結をするような
間違った方向に努力をせず、
様々な意見やアドバイスを聞き入れる許容量を拡げつつ
目指してもよろしいでしょう。