簿記3級とＦＰ3級どちらの難易度が高いでしょうか。

Question

簿記3級とＦＰ3級どちらの難易度が高いでしょうか。簿記3級はその関係は初心者で合格したのですが、
ＦＰ3級も受験する予定ですがこれも、まったくの初心者です。

さて、どちらの難易度が高いでしょうか。
ＦＰ３級をさらっと見て、簿記3級のほうが表計算などもあり少し難しいのではと思ったのですが
ＦＰは学科と実技もありますよね。

Answer 1

私は、簿記もFPも二級を持っているのですが、三級だけで言えば、FPの方が、三択の上に、合格点が60点なので簡単だと思います。まあ、暗記が得意なら、FP、計算が得意なら簿記って所でしょうか。でも、簿記の方が、最初は、勉強しにくかった気がします。しかし、当てずっぽうに数値を入れて、簿記は合格したという話も聞きますし。
毎日、コツコツやるなら、簿記、試験前に暗記がFPって考えも有ります。簿記は、分かりだすと、あんまり勉強しなくても、試験出来ますしね。その代わり、少し解けるまでが、苦しいんですよね。

Answer 2

向き不向きだと思います。
私は簿記3級は楽々合格できましたけどFP3級は問題を見ただけで受けるのをやめました。
FPの場合暗記が面倒だなって感想を持ちました。

私にはFPみたいに暗記するのが多いのは不向きだなと思いました。

合格率からみるとFPの方が簡単だと思いますけど簿記3級って結構申し込んで受けない人や申し込んでも
全く勉強しないで受験する人も多い。
ちゃんと勉強したら簿記3級は楽々合格できる資格といえます。

したがってFPの方が大変なのかなぁと思います。受けてないので何とも言えませんが

Answer 3

合格率だとそんなに大差はないと思います。

Answer 4

私は簿記３級の方が難易度が高いと思います。ＦＰ３級の場合、学科のうち３０問は○×の正誤問題、３０問は３者択一です。これは適当に答えても確率的に２５問正解します。合格ラインの６割まであと１１問です。だから実質５割弱程度を実力で正解できれば合格することになります。実技に関しては３択問題ですが、これも実力で５割程度正解できれば合格する計算になります。ＦＰ３級を受けた人は大抵は簡単だったと言っていますね。