解決済み
青年海外協力隊(JICAボランティア)について税金を使って日本の若者を途上国に派遣する制度、無駄だと思います。 しかも途上国の人は語学もスキルもない人を送られて、特に感謝はしていないみたいです。 そして隊員は次の隊員を要請したりする場合でも、仕事の引き継ぎはしないみたいです。 おそらく、そもそも引き継ぐほどの仕事をしている人は少ないのですね。 しかも海外にある日本の組織のため、日本の法律では考えられないことも起こっているそうですよ。 犯罪も海外ではOKみたいですね。 途上国で仕事のない若者は、自分で頑張って自分の居場所を作るか、諦めて遊んでいるだけです。 どうしてこんなことに税金を使うのですか?教えてください。
1,073閲覧
1人がこの質問に共感しました
元隊員です。 確かに質問者さんが言っていることは、ある意味正しいと思います。 ですが、あくまでも国の外交の一つとしてやっているので廃止するにしても簡単ではないのが現状です。 成果云々を抜きにして、一部の国からは感謝もされているので外交手段として多少の効果があることも事実としてあげられます。 また、JICAとしては、若者の育成という点も3本柱の一つに掲げているので、その点では途上国のためというよりは自国民の育成なので、後は帰国後に隊員がどう頑張っていくかによるでしょう。要は一種の奨学金と思えば納得できるのでは? しかし、残念ながら参加者の大多数が税金を使ってやるべきことではないと自覚していますので、ここらで大改革が必要なのも事実です。主旨は正しいので、もう少し質を上げれば・・・
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
青年海外協力隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る