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高圧ガス容器検査の仕事『求人』について質問します。 仕事内容。 高圧ガス容器検査。容器バルブ脱着機操作。 耐圧…

高圧ガス容器検査の仕事『求人』について質問します。 仕事内容。 高圧ガス容器検査。容器バルブ脱着機操作。 耐圧試験機操作。 容器への打刻。 容器塗装。 必要な資格・経験 不問。 会社事業内容。 酸素・窒素・アルゴン・炭酸ガス・その他圧縮ガス・液化ガス販売。 医療用酸素製造・販売・圧縮ガス・液化ガス容器検査。 全く知識が無く… 資格経験が不問になってますが、不安です。 仕事内容がいまいちピンときません。 アドバイスお願いします。

補足

回答ありがとう。 ハローワークに行ってきます。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    家庭や飲食店などでつかうプロパンガスや、溶接や病院で使う酸素ボンベなどのオーバーホールの仕事でしょう 下記のサイトにあるような装置、器具でボンベ本体やボンベについているバルブの検査をして ボンベの塗装をして検査年月を刻印して。 http://www.fureai.or.jp/~ise/tank-check.html

  • その会社の事業内容からすると、高圧ガスの「充てん」、「販売」とその高圧ガスの入っている「容器の再検査」を行っている会社かと思います。 まず、「高圧ガス」という馴染みの薄い言葉の説明から。 「高圧ガス」は、ガソリンや軽油、灯油など街角のガソリンスタンドで見かけるような危険物とは違い、高圧ガスというガスが存在しているわけではありません。例えば空気でも1メガパスカル(約10気圧)の圧力以上になると、高圧ガスとして取り扱うことになります。100円ライターやカセットコンロのボンベ中には「ブタン」という種類のガスが入っていますが、空気中に放出すると気体になりますが、100円ライターやカセットコンロのボンベの中には圧力をかけて液体の状態にしてあります。小さいので、法規制の対象にはなっていないのですが、これも高圧ガスであることには変わりがありません。 「高圧ガス」とは、一定の圧力以上になった「液体」や「気体」のことを指していて、高圧ガス保安法という法律の規制がかかります。 さて、その会社の事業に「酸素・窒素・アルゴン・炭酸ガス・その他圧縮ガス・液化ガス販売。医療用酸素製造・販売」とありますので、酸素、窒素、アルゴン、炭酸ガスを高圧ガスの状態で容器に入れて売っています。先ほどから何度も出てくる「容器」ですが、世間では「ボンベ」と呼ぶことが多いです。 さて、これらのガスの用途について説明します。 まず「酸素」ですが、溶接・切断作業をする際にアセチレンというガスとセットでよく使われることが多いです。そのほかに病院で医療用に使われることも多いです。 「窒素」は様々な分野で使用されています。例えば、生モノが痛まない(酸化)ようにするために雰囲気として使用するほかに、金属材料の表面処理で用いることもあります。 「アルゴン」は、溶接する際に空気に触れないように溶接する際にガスをシールするときに用いることが多いです。 「炭酸ガス」は、ドライアイスで使用するために冷蔵工場、ビールやジュースの中に入れる炭酸ガスとして用いることもあります。 この会社は、いろんな取引先にこれらのガスを納めている(販売している)のです。 それから容器検査について。 この会社の仕事は、正確に言うと「容器検査」ではなく「容器再検査」です。 先ほどの、「酸素」「窒素」「アルゴン」「炭酸ガス」などの容器については、容器の種類によって期間は異なりますが、一定期間ごとに容器の安全性を確認するために、容器再検査を行って合格した容器でないと高圧ガスをその容器に充てん(高圧ガスを詰めることを「充てん」といいます)できません。 その会社は、おそらく高圧ガスの充てんと販売を行っている上、その高圧ガスの容器についても自社で再検査をしていると思われます。 その容器の再検査の内容が、お問い合わせの内容になります。 外観検査→ボンベの塗装、さびなどを落として、凹みや傷がないか確認する。 容器バルブ脱着→バルブの検査をすることと、次の内部検査をするために容器のバルブを外します。 内部検査→ボンベについているバルブを外して、豆電球などのあかりを用いて容器のを覗いて異常がないかどうか確認します。 耐圧試験→容器に水を入れて一定以上の圧力を加えて膨らませて、圧力を抜いたときにどの程度復元するか(恒久増加率)を検査し、復元率の悪い容器は不合格となります。 容器への打刻→これらの容器再検査を行って、OKであれば容器再検査に合格したことになりますので、その容器に合格したことを打刻します。 容器塗装→最初に外観検査をしたときに塗装を剥離したので、今度はその容器に塗装をします。容器に詰めることができるガスの名前や容器の所有者の名称も併せて塗装します。 容器再検査については以上の手順ですが会社によっては、その検査するための設備の自動化が充実しているか否かで、手作業が多くなるのか機械作業が多くなるのかという違いがあります。手作業が多いところの会社は、作業的にはなかなか大変です。冷房も暖房もほぼ無いような所での作業ですので、夏暑く、冬寒いところが多いです。 確かに容器検査の仕事は、資格も経験も必要がないですが、キャリアアップにはなっていかないので、その会社で働くのであれば仕事をしながら高圧ガス販売主任者免状や高圧ガス製造保安責任者免状を取得するとそれなりの所に配属されるし、資格手当ももらえるかもしれないので資格を取っていくことをオススメします。

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