解決済み
国税専門官と防衛省2種今年の公務員試験の受験を予定している者です。 公務員試験の日程で上記の2つが重なっていることを最近知りました。(第一志望でないため気付くのが遅れてしまいました) 国税は併願先として受験する人が多く、通常であれば国税を受験するのでしょうが、過去の採用実績をみると、防衛省2種も意外と狙い目ではないかと思っています。 あくまで併願先ですので、受かればラッキーの程度ですが、受けるからには合格したいので、端的に申し上げてどちらが受かりやすいでしょうか。 防衛省2種はあまりなじみがないかも分かりませんが、情報をお持ちの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
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基本的には下の回答者の方がおっしゃっている通りですが、少し補足。 国税は商法と会計学が必答で合わせて9問も出題され、少しやっかいです。これらの科目は国税にしか出題されないため、併願に向きません。 まぁ、他で点が取れていれば問題ありませんが……。 また、国税は事務職でなく公安に近い職種であるため、併願先次第ではけっこう突っ込まれます。 併願で受けて蹴る人が多いため、本当は普通の事務志望なんじゃないかとしつこいくらい聞かれます。実際私、相当突っ込まれました。 そういった諸々から、防衛省のほうがいいんじゃないかなぁと個人的には思うのです。 受験者のほとんどが国税に流れるため、穴場と言えるのかもしれません。
両方とも受けたことがあります。(年度は違います) 端的に言えば、楽なのは国税です。 割合専門科目の選択の幅が広いので、どのような勉強を していてもある程度対応できるからです。 防衛省2種は、イメージとしては地上に近いものが あります。必須科目数が多いのでなかなか大変でした。 国際政治や語学に強いならば、そちらの専門で試験 を受けても面白いかも知れません。 まあ大きく難易度が違うとは言い難いので、 志望動機を考えやすい方で受験してみると よろしいかと思います。 やはり面接が重要ですからね。
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