空練です。書籍等は見たことがありませんが常識的に考えて空練りだと思います。 水路等でよく空練のモルタルを使用しますが、メリットとして基礎砕石だと均一に仕上がらないのに対し、モルタルを使用すると数mm単位で均一に仕上がる。 水で練り混ぜたモルタルを使用すると必ず水路等の重さに耐え切れず外にはみ出してしまいます。 また水で練った場合は敷きモルではなくコンクリート基礎になります。 コンクリート基礎の上に直接二次製品を置いても人間のすることですから絶対に水平もしくは計画勾配にはなりません。 たまに丁寧な設計書は配合1:3空モルタル30mmと表記している設計書もありますよ。
空練りですね。水を加えると硬化が始まって二次製品を設置するまでに固まってきてしまいます。通常敷きモルタルの分を下げて基礎を作ります。二次製品設置後、横等に動くのを防止するために横にこぼれたモルタルに水をかけて二次製品を固定したりもしますよ。敷きモルタルの厚さは30㎜と記されている文献が多いように思います。
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