アルバイト雇用(専門職)では結婚できないのでしょうか。 年齢33歳で雇用形態はアルバイトです。

Question

アルバイト雇用(専門職)では結婚できないのでしょうか。

年齢33歳で雇用形態はアルバイトです。業務内容は医療専門職(国家資格)で複数の医療施設で非常勤として勤務しており、週に50時間弱、月収は45万円前後です。

医療職なので患者様の生命に責任を持ち、もちろんミスがあれば減給、免職もありうる責任ある立場です。

正規雇用を目指して、動いていますがなかなか競争率が高く、採用には至りません。現在10件以上落ちて続けています。(募集人数1～2人に対し、二桁の応募がある状態です)

年齢も33ですし、病院も新卒雇用を好む傾向があるようです。年齢制限のある病院もあります。

私は29で資格を取り、スタートも遅かったのですが、近い将来、結婚もしたいと思っています。

引き続き、就活も頑張るつもりでいますが、このままアルバイト雇用では結婚は厳しいでしょうか。

因みに職種は診療放射線技師です。正規雇用になれたとして年収が今より150～200万円位落ちますが、それでも正規雇用になりたいと頑張っています。

長々と申し訳ありません。お知恵をお貸し下さいm(__)m

補足

回答ありがとうございます。私は男性です。アルバイトというと、それだけで引け目を感じてしまって。
女性からしたら、私は結婚相手と見なせるのでしょうか？
因みに今、勤めている施設では技師は私一人(なので辞めづらく転職活動をしにくいのも事実です)で、同僚の技師仲間の情報は得られないので、ハローワークや転職サイトの情報のみです。

Answer 1

macy88さんが男性か女性か判りませんが、女性なら出会いの機会を増やせば
なんとかなるのでは?
放射線技師のバイトはかなり稼げるのもありますし、非常勤も不利な条件でも
ないと思います。
男性の場合でも、別に雇用形態が問題で国が婚姻届を受理しないなんて事は
ありませんから、相手の考え方次第でしょう。
もちろん、定職を見つけてから嫁探しをする方が障害は減りますが…。

仕事上の利害関係がない技師仲間はいませんか?
現在働いている病院(医療施設)では「便利な非常勤」を手放したくなくて、
情報は回してくれない可能性もあります。
そういった利害関係から外れたところで探すしかないかもしれません。

[ 追記 ]

確かに、不安定な状態では、一般的に女性は引くでしょうね。
ただ、みんな手に職を持つ人たち(特に看護師)ですから、
「自分が養ってあげる」という奇特な人もいるかもしれません。
(某所で求職中の技師と知り合いましたが、彼の奥さんは医師だそうです)

この業界の転職者向け求人情報というのは、業界内で最初に出回ることが
多いと思います。
専門職ですから、「マーゲン撮影が出来る人」とか「整形の経験がある人」
とか「MRIの撮影できる人」など、求める技師のスキルとして細かい条件が
いっぱいつくケースもありますね。
一般的な求人媒体で探すと、受かりたいあまり「経験者」を装ってしまい、
採用したら全然使い物にならなかったということもあります。
ですから、業界内の紹介で転職が決まることが多いのです。
つまり、紹介者がこの人なら条件に合いますよ。と言えば、ある種の保証に
なりますしね。

あとは、フィルムなどを納品する業者も結構情報を持っています。
いろんな病院を回ってますから、人を欲しがっているところを知っているのです。
でも、彼らは話しません。なぜなら病院に「○○の業者に技師を引き抜かれた」
と言われる恐れがあるからです。
どこにその情報は流れるかと言えば、やはり業界に顔の利く人です。
業界のネットワークに流してもらうのです。

この世界、ツテを使わず転職するのは非常に難しいです。
同僚では利害関係が発生しますからダメです。同級生とか勉強会で知り合った
技師とかがいいのです。

Answer 2

大きな病院ばかり受験するから落ちるわけで逆に複数の病院経験を生かしあらゆる方法の技術を知っているでしょうからそれを武器に個人クリニックから中規模の病院を受けたら常勤で採用されますよ。これらの病院は経験者が欲しいはずですから。あなたがプライド捨てたら解決します。ちなみに女はお見合いなどでは年収400万以下だったり自分より低年収だったら結婚は両想いでない限り無理でしょう。

Answer 3

診療放射線技師や検査技師は今、人が余っている状態みたいですね。
従兄弟も急に長年勤めた会社に解雇されました。子供が小さいので時間短縮で働いていたのですが、フルでやれないのであればと言われたそうです。で、中々次の就職先が見つからないようです。
一つ、手があるすれば、エリアを変えることでしょう。
片田舎や辺鄙な過疎地、誰も行きたがらない山奥とかは看護師を含め医療関係者はウェルカムです。
なので、今の現状を変えるにはあなた自身が何かを変えないとかわらないでしょうね。