印刷会社の制作と営業は仲悪いですか？

Question

印刷会社の制作と営業は仲悪いですか？営業がディレクターできると思いますか？

Answer 1

現場と営業は仲が悪いものです。

ＩＴでも、ＰＧやＳＥは営業が無茶な案件を取ってくるから………、と憤っていて。

営業は苦労して案件をもぎ取ってきたんだから、文句言わずに………、と反論します。

この対立は構造上仕方ないですね。営業は楽な案件ばかり取ってこれる訳がありませんし。まぁ、かといって現場の状況を無視してっていうのも………。

微妙な所です。

というか、この手の構造は結構色々あります。ＩＴだと他にも開発と運用とか（作る側の理屈と整備する側の理屈）。

Answer 2

仲が良くない事が多いと思います。
（経験上、営業側の見解です。）

制作側は、忙しい時は営業が(納期･クオリティ面で)厳しい仕事を持ってくると怒りますし、暇な時は「もっと仕事を取って来い」と怒ります。

質問者さんのいう制作がデザイナー系だったら余計です。
※これは、お互いに協力して良いものを作りたいという信念からだと思います。
ここで「クライアントがこう言っているから。」とかいう、ある意味正論でも良いものを作ろうという意識が欠けていると判断されかねない返答はご法度です。
なので、人間ができている人なら義理や人情を非常に大事にしてくれるため、公私ともに良い関係を築ける人も少なくないと思います。

＞営業がディレクターできるか。
制作側の知識や人望がある人なら、ディレクターは十分にできます。
（営業のほうがスケジュール管理などの能力は一般的に長けていると思いますので。）
ただし、オペレーターに的確で納得させられるだけの力量は必要だと思います。

Answer 3

制作と営業で組織があれば、仲が悪いです。

小規模でやっと食っていけるくらいの会社では、喧嘩している余裕がなくなります。
営業マネージャーがクライアントとの信頼関係構築のみに尽力することができ、案件はディレクターに任せる。これが理想だと思いますが、担当営業レベルとディレクターが仲が悪くなりますよ。

営業がディレクターができるか。と言うかやらないでしょうね。優秀な営業がプロデューサーになった方がよい。

Answer 4

一般的には、仲が悪いです。
悪いほうがいい仕事が出来ます。