経営者の嫁として。愚痴です。

Question

経営者の嫁として。愚痴です。地域密着型の小さな修理工場です。
前の経営者が高齢な為(現70半ば)１１～２年前に主人(現40代)が脱サラ、２～３年一緒に仕事をして後に経営や工場の譲渡と言う口約束でやってきました。
脱ｻﾗして足かけ7年目にやっと経営を譲渡して頂きました。

工場や事務所は一括して支払う事が出来ないので、前の経営者の好意で向こう１０年で支払う形で契約。
なので、工場や事務所の所有は前の経営者。

前の経営者は廃業となってますが、経営が変わって5年、今でも奥さんと一緒に事務所に来ており、奥さんは保険代理の仕事、前の経営者は展示室(車)の一角のに部屋を設け、そこで一日を過ごしてます。

一つの会社に2人の経営者(保険・修理工場)が居る事になります。
私の仕事は、すぐ終わるような仕事と後は雑務なのですが、奥さんがお喋り好きで私の横に来て毎日、同じ話、自画自賛とお客さんの批判・見下す、ｺﾞｼｯﾌﾟﾈﾀで正直うんざりです。

経営が主人に代わってから私は専従者として毎日(日・祭日以外)出勤していたのですが、子供が小学生でｽﾎﾟ少に加入しており、試合等があったりして土曜に出たり休んだり。。。またこの奥さんの自我自賛・ｺﾞｼｯﾌﾟ話で体調をくずし土曜日はお休みを貰う事(主人許可の上)にしました。

あるお客さんから奥さんが私の悪口を言っていたよと耳打ちしてくれました。
日頃から人の事を悪く言うぐらいだから、絶対外で私の事を触れて回っていることは承知。

内容は「祭日があるんだから土曜日くればいいのに」
確かに、経営者の嫁だから定休日以外は出るのが当たり前なんでしょうけど、自我自賛とｺﾞｼｯﾌﾟを毎日同じ内容で聞かされ、精神的に疲れます。

仲の良い友達や母に愚痴ると休養も必要、奥さんたちが出て来てる間は甘えて、居なくなかったら経営者としていないといけないから休める間は休みなさいと。
身体を壊したら仕事も家庭にも支障が出ると。

休み以外でも奥さんたちはお客さんたちに「若い人（私たち）は後に工場をしてくれる人、今はまだ自分たちが経営して、教育中」だとも言ってるそうです。

私は我慢して土曜日に出てきて仕事をしないといけないでしょうか？
何するにも監視され、提案しても抑えられ運営するにあたって障害が生じます。

前の経営者が居座る訳、金です。
こちらが不当だと言っても大義名分（所有物・名義）をかざし居座り続けると思います。

補足

商売のﾉｳﾊｳって言うよりも下らない世間話ばっかり。奥さんの息子自慢も身内自慢も人を見下すモノ言いも毎日6時間月～金たっぷりﾚｸﾁｬー受けてます。自己中でｳｻﾞｲ＞貴女が一番困るんです。本音バッサリついてるでしょう。困りません、私流に改革出来るだなんて嬉しいです。実家が商売をしているのでｻﾗﾘｰﾏﾝ気分は毛頭ない、また土曜はいろんな人がくるのでどちらかと言うと出勤したい。ただ奥さんの相手をするのが苦痛なのです。

Answer 1

＞小学生のスポ少で土曜日はいつもいるわけにはいかない。
＞健康を害したので土曜日は休みたい。

これは 先代夫婦から見たら 甘えでしかないですね。
苦労して創業した人は 熱があろうが 子供が入院しようが お金の工面もあるし 信用がないという苦労を押してやってきた、
そこに 貴女方夫婦が跡取りをしてくれるから 商売のノウハウ付きで
多少の金額と交換に 自分たちが元気なうちに 会社を譲りましょう、という
とてもいい条件なんですよね。

体調崩すなんて言うのは 経営者夫婦で力を合わせて乗り切らないと、
一本立ちしたら どうするんでしょう、

事務員や秘書を雇って 個人事業主の場合 会社に出てこない奥さんの代わりに 金庫番の女性に 旦那さんを寝採られてしまうなんてことも
よくあります。

まだ年配の ７０代の先代の奥さんがいるほうがいいんですよ。
おっぱいぷりぷりの胸丸出しの事務員が 奥様然として
金庫の前に座ったら もう追い出せませんからね。

体調が悪かったら 忙しくない時間帯にその先代婦人がいないときに
病院に行ったらいいし、 子供の世話も サラリーマンのようにつきっきりというわけにいきません。
考え方自体を変えないと とてもじゃないけど 会社経営など無理です。
スポ少を辞めさせるのは可哀そうなら お手伝いさんを雇ってでも
自分は 事務所で 先代の奥様を観察して どうしたら 自分の夫が 立派に経営者になれるか サポートしていくことを優先しないといけないとは思いませんか。

それから７０代の先代の奥さんのゴシップが嫌でしょうけど、
貴女に話を合わせたいだけかもしれません。若い人の注目を浴びるには
五木ひろしの話では乗ってこないかな とおもって、近所ののうわさについつい流れがちです。

彼女の趣味は何か、何か 食べたいものはないかとか、一緒に
４人でお食事に誘ってみてはいかがでしょうか。

年配の方は足腰に来ているので 温泉の話もいいですよ。
日帰りで家族ぐるみで お出かけしてみたら 違う一面が見れますよ。
絵やダンスが好きだったり、料理や着物の着付けとか 何か好きなことがあったら 教えてほしいというのも手です。

なんといっても 人様が作ってきた大事な会社を 金銭を払うといっても
譲ってもらえるし たぶん そこそこ客もそのままついてくるのでしょう。

頑張って土曜日は 午後からでもいいので 顔くらいは出してください。
一日中 スポ少ママ友とおしゃべりしてないで、そちらのカラオケなんか出てる場合じゃございません。サラリーマン時代のことはスッパリ切り捨てないと その夫婦が来なくなったら 貴女が一番困るんです。

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本音バッサリついてるでしょう。