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エアラインパイロットについて質問です。 自分はむちゃくちゃ頭がいいわけではありません。 なのでなれるとしても自分で免…

エアラインパイロットについて質問です。 自分はむちゃくちゃ頭がいいわけではありません。 なのでなれるとしても自分で免許を取ってなるしかありません。 まずなにから勉強したらよろしいでしょうか? また自分で免許とってパイロットになるためにはなにからしたらよろしいでしょうか?

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回答(3件)

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    昔は(戦後まもなくからは)空軍上がりの腕のいいパイロットさんもいらしてL‐1011(エルテン)と言う機種を操縦されていたりもいましたが、それは20年前までのことです。その方たちは既に定年退職され、今では大手航空会社は自社養成や航空大学からエアラインパイロットになるのが一般的です。その他、大手航空会社ではTOEIC600点程度以上が募集資格になっています。(参考まで) ANAは自社養成で東海大学と連携した学部を設置しています。他から自社養成に入ることが出来るのは京大の工学部の航空学科を卒業された超エリート等がほとんどですが、それよりは東海大を目指される方が近道です。(ただ、こちらも人気がありますので大変ですが・・・。) ご質問の様な有資格者公募からパイロットになるみちが1990年代以降採用募集する中小の航空会社がここの所増えてきています。募集実績があるのは、JALエクスプレス(こちらのみ定期的に募集)、日本エアコミューター、エアーネクスト、エアーセントラル、ジェイ・エアです。 パイロットに必要な資格は、「専業用操縦士」、「多発飛行機」、「計器飛行証明」、「航空無線通信士」の主に4つです。 これらの資格を取る勉強を民間の訓練学校でされると良いと思います。 ただ、これらの資格を民間の訓練学校で取得するのに、約1,500万円以上かかるらしく、しかも必ず就職先が決まるとはかぎりませんので、賭けに近い感じがします。 ご実家が裕福でいらっしゃるなら可能だと思いますが、如何でしょうか? 費用的な面だけでみるなら、やはり自社養成が一番お得です。 ただ、どの航空会社も最近は団塊世代のパイロットが大量に退職しており、パイロット不足になってきていますので、以前よりはチャンスが多いのではないでしょうか? 参考にして頂けましたら幸いです。

  • パイロット養成スクールのパンフレットを取り寄せてみたらどうですか。

  • 自分の過去回答をアレンジします。 ラインパイロットならば 1自社養成。 四大卒以上、既卒や文系でもOK 2航空大学。 大学の教養過程終了後に入学 3防衛大学または、航空学生から自衛隊のパイロットとなり、割愛でライン(今はあまりいない) 4自分でライセンスを取得し入社後 機種のライセンスをとる 5東海大学等の四年制大学のフライト専科でライセンスをとる。 4番の自費でのフライトスクールはかなりバラツキがあるようですから国内外から慎重に選んで下さい。 卒業生がエアラインにパイロットとして就職しているかも確認しましょう。 フライトスクールから大手にはほとんど就職できません。 費用も掛かるし、優先順位を考えてみては? 自社養成はANA・ANKで行っています。 かつてはJALでも行っていました。 ANAとANKの併願も可能です、当然系列ですから 併願は向こうにもばれますが、問題ありません パイロットの採用試験で一社に絞る人などいませんから。 航空大学は、宮崎 帯広 仙台など各課程により訓練所を移動しながらの訓練になります。 学費も掛かります。 自社養成は大手なら費用は会社持ちで給料も支払われます。 新興エアラインの場合は奨学金制度の場合もあり、パイロットになった後で返済するケースもあります。 英語は日常会話レベルで十分です。自社養成はアメリカで訓練をするので、教官はアメリカ人です。 自己紹介から発展して10分程話せるレベルで十分です。ぺらぺらになる必要はありません。 航空の知識はしっかりと教育されますから訓練が始まってからで十分です。 学校や大学など、今与えられた課題をしっかりとこなすクセをつけておきましょう。 生活のリズムと適度な運動を意識して、夢に向かって頑張って下さい! 過去質問も調べてみてね

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