パソコンの資格にはいろいろありますが、履歴書に書く場合、一応、一目おかれる資格は何でしょうか？ たとえば簿記であれば日…

Question

パソコンの資格にはいろいろありますが、履歴書に書く場合、一応、一目おかれる資格は何でしょうか？
たとえば簿記であれば日商とか…

Answer 1

パソコンの検定試験（資格と呼べるかどうかは…）は数限りなくと言いたくなるほど多数あります。
どの分野の仕事をするかによって、持っていて評価される試験とそうでない試験があります。

例えば、一般事務の仕事をしたいのか、Webデザイナなどになりたいのか、SEやプログラマなどIT分野の仕事がしたいのか…などなど。

一般事務の仕事がしたいのであればWordやExcelが使えることが最低条件でしょう。
検定試験に合格しているかどうかよりも、実務に活かせるほどにWordやExcelが使いこなせるかがポイントですが、実務経験がない場合は、せめて検定試験の勉強をして…。と考えるのは間違いではないと思います。

MOSや日商PC検定などが役に立つのではないかと思います。

Web関係の仕事をする場合、DTP（雑誌を作ったり、チラシをデザインしたり…）関係の仕事をする場合、あまり資格は重視されないようです。
関連のソフトの使い方を学ぶ段階にとどまらず、ソフトはあくまでもツールとして使い、内容の濃い作品を作れるようにセンスと腕を磨いてください。

IT関連の仕事をする場合、まずは基礎を知っていることは大切です。
情報処理技術者試験の基本情報技術者試験や、その上の応用情報技術者試験などに挑戦されるといいと思います。

しかし、あくまでも上記の試験は「一目おかれる」ほどの期待はしないでください。
持っていて当たり前…くらいかもしれません。

Answer 2

優等生的な回答をするのであれば、「ＩＴパスポート」。

ＩＴパスポートは国家試験です。従って、他の民間資格と比べて信頼性があります。難易度も他の民間資格と比べると、やや高めです。しかし、学生でも比較的取りやすく、実際これを取って就職活動に挑む人もたくさんいる人気資格です。学習期間は最低３ヶ月程度ですが、これには個人差があります。もしも目先の話でないのだとしたら、一度検討してみてはいかがでしょう。

市販のテキストを購入し、独学で勉強する人が多いです。参考書と過去問題集とセットで勉強（参考書でひととおり覚え、過去問題集で確認チェック）するのが、一般的な学習方法です。