解決済み
MRです。 先の方の通り業務内容にさして違いはありませんが、大きな違いは 他の営業職と違って価格交渉をしないこと、実際に商品(医薬品)を直接扱うことはありません。 一般的な営業は顧客に直接商品を売ったり、契約を取ったりしますよね。MRではそれがありません。 MRが扱うのは「情報」です。莫大な情報を駆使して自社の医薬品の処方促進をお願いするのがMRの営業です。 もちろん接待や講演会、研究会の企画も行います。 なぜ直接商品を扱わないのかというと、対象となる医薬品は「医療用医薬品」といって 医師が診断したうえで発行した処方箋をもって薬局でもらう薬なので直接医師に売るものではないからです。 あとは、公正競争規約・プロモーションコードや薬事法など多くの法律や規定によって営業活動もかなり制限を受けています。
いえ、逆に言えば認定試験の垣根があってMRという呼称が備わっているだけで、後はごくごく一般的な提案営業の一形態というイメージでいいと思います。 http://www.topmr.com/mr/index.html しいて言えば、営業職にはその商品の実際のデモンストレーションや技術面を駆使したサポート(言い換えればメンテナンスですね)も求められる場合が多々あるのですが、MRにはそういう要素が全くないですね、薬剤師資格もなしに勝手な調合はご法度ということで。 そのくらいではないでしょうか。また、MRで大都会勤務になれば運転免許はなくてもOKですよね。これもしいて挙げれば、一般的な営業職との違いにはなるでしょう・・・
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