解決済み
土木関係の資格について。私は大学で土木関係について学んでいて、特に、海洋土木の分野に興味を持っているのですが、春休みを利用して資格を取りたいと思っています。 どのような資格を取得した方が良いのでしょうか?海洋土木に限ったことでなくてもいいのでどうかよろしくお願いします。
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おおよそ、○○士となる国家資格だと実務経験を求めて来ますし、修得には早くても半年以上も掛かりますから、春休み中の短期間内と為れば、技能講習や特別教育(この文字で検索すれば概要がHITすると思います。)が手っ取り早く修得出来ると思います。ですが実務者(作業員)向けの資格ですから、大学→マリコン(海洋ゼネコン)で現場管理者との将来設計ならば、実際に使用の機会とすれば入社~5年目位まではちょこちょこ、その後はほぼ皆無だと思われます。(但し、技能講習の玉掛け作業は比較的使用する機会は多々有るとは思います。実際は、持っていようが、無かろうが、否応なしに行わなければ成らない場面が来ると思います。)期間を考慮しないのであれば、在学中に測量士補は修得しておくのは必須だと考えておくのは良いと思います。 一度 国土交通省 文部科学省 厚生労働省 のHPも参照してみて下さい。
下の回答者、結構な上から目線の説教オバハンですな?介護の仕事にもクビ突っ込んで今度は土木の資格ですからね。手っ取り早いのはクレーン等の講習で取れる資格ですよ。玉掛けやフォークリフトなんかもいいと思います。
貴方の質問を度々目にします。 後2日なので頑張ってみました。 「海洋土木 資格」で検索すると、海洋土木株式会社のHPから、保有資格を見ることができました。 以下の通りです。 1級土木施工管理技士 2級土木施工管理技士 監理技術者 潜水士免許 港湾潜水技士認定1級 港湾潜水技士認定3級 小型船舶操縦士免許1級 小型船舶操縦士免許2級(特殊) 玉掛技能講習 ガス溶接特別教育 JIS溶接認定書 小型移動式クレーン運転技能講習 移動式クレーン免許 型枠支保工技能講習 足場組立技能講習 スタッド溶接 職長教育 自由研削と石 車両系建設機械 低圧電路 送気調節 酸欠危険作業 危険物取扱乙種4類 クレーン取扱業務 測量士補 救急法救急員 水上安全法救急員 ボイラー技士2級 高圧ガス丙種 警戒船業務講習修了者 あと施工アンカー施工技術士 若築建設のHPからですが、 施工管理・検査に関連する資格として、 ●技術士・技術士補 文部科学省が管轄している国家資格により資格を与えられた「高度な専門知識を持つ技術者」です。各種資格試験の解説書などには「技術者に与えられる最高の資格」と記述されています。学術会で、研究者に与えられる称号は博士号(学位)ですが、産業界では技術士がそれに該当します。専門分野は現在21部門あり、科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導を業務とする資格。 また技術士補は技術士になるために必要な技能を修習し、技術士を補佐するというもので技術士になるための第一歩となるものです。技術系の方は、「目指せ、技術士!」といったところでしょうか。 合格率10%前後(各部門によって異なる) ●1級建築士、建築設備士 建築物の設計、工事監理に関する業務及び建築工事の契約に関する事務、指導監督、建築物に関する調査または鑑定等を適切に実施することを業務とする資格。建築系の技術者なら、ぜひとも取得したい資格です。 また建築設備士は、建築設備の設計、工事監理を行う資格で、建築士に対して建築設備の設計・工事監理に関するアドバイスを行えるものです。 1級建築士合格率10.3%(平成22年) 建築設備士合格率20.0%(平成22年) ●造園工事施工管理技士 公園工事、緑地工事、広場工事等造園工事において、主任技術者または監理技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理、品質管理、安全管理等工事施工に必要な技術上の管理等の措置を適切に実施することを業務とする資格。 1級合格率8.2%(平成21年) この他にも「測量士、測量士補」や「コンクリート技士」「コンクリート診断士」「ボイラー技士」「火薬類取扱保安責任者」「各技能士」などまだまだたくさんあります ということです。 頑張ってください。
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