解決済み
留学に行くか、公務員試験の勉強をするか。 入国審査官を目指している現在大学2年の者です。 3年の春か秋に留学選考を受けて4年の春か秋から1年間留学に行くか、今から公務員試験の勉強に集中するのかで悩んでいます。私は大学生活で何か特別なことをしたわけでもなく、ただ真面目に授業を受けてきただけで就職のときにアピールポイントがないような気がしたので留学を考えました。 しかしなりたい職業が入国審査官なので、実際のところどうかはしりませんが留学より試験勉強の必要性のほうがあるように思うのです。また留学の場合は卒業するのが1年遅れます。 でも留学しなかったら大学でなにかしたという実績は残せません…。 気になるのは入国管理局に面接へ行くときに留学しているのとしていないのとでは差があるのかどうかです。これはアピールポイントが特にない自分にとっては問題かもしれません…。 公務員試験に受かれば大丈夫って訳ではないですよね? 私はこれからどうすればいいのでしょう? 個人的にどう思うのかで構いませんのでよろしければご意見ください。
387閲覧
留学は今を逃したらなかなか難しいと思うし、公務員がダメだった時の事も考えたら、語学力があれば就職先の選択の幅も広がるかと。 公務員試験は大学卒業後でも受けられるし、国家公務員だと現役で合格するのは難しいって聞きました。 公務員試験用の予備校や専門学校もあるので、在学中にもし合格できなかった時のために色々調べたらどおですか?? ただ、公務員試験は1次試験が筆記、2次試験が面接などなので、それに受からなきゃ留学をアピールする機会すらないです。 金銭的に余裕があるなら、 留学→勉強→もし在学中に受からなくても予備校とか専門学校がいいかと思います。
「入国管理局に面接へ行くときに留学しているのとしていないのとでは差があるのかどうかです。」 90%以上の確率で、差はありません。差がつくのは語学力そのもの、です。留学経験があろうがなかろうが、他の条件が同じなら、英語力の高い方が当然志望は適いやすくなります。 今の世の中では「1年程度の留学」自体は、民間企業であろうが公務員であろうが別に特別に見て貰えるような物ではないですよ。だって、お金さえあれば基本的には誰にでもできるのですから。そんな留学に使うお金と時間を全部、国内での英語学習と試験勉強につぎ込んだほうが余程効果は高いでしょう。 まぁ、留学で1年遅れることは、公務員試験を受験するのに差し支えにはなりません。その結果高い英語力がついたことと、国際的な視野がひろがったことを客観的に証明できれば(たとえば英語力ならTOEICやTOEFLなどのスコア、視野については小論文や面接でそのことについて語れるだけの見識を示す)、ちゃんとした実績になります。
私なら試験勉強をすすめます。一概にはいえませんが、海外でMBAを取得したとか、海外のロースクールに留学するのであれば話は別ですが、留学というのはそれほど大きなアピールにはならないと思いますよ。留学を通してビジネスレベルの英語が話せるようになれれば別ですが…。質問者さんの場合は、入国審査官になりたいという目標が明確に決まっているので、試験勉強に打ち込まれた方が良いし、お金もかからないと思います。公務員の採用において大切なことは、筆記試験の合格順位です。入国審査官はどうかはわかりませんが、例えば中央省庁であれば選抜制度で国費留学制度があります。極端な話し、留学というのはいつでもできるのですよ。だから試験勉強をおすすめします。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る