解決済み
(情報処理)ITパスポート試験の存在自体が許せない人いますか?何でこんな簡単な試験を作ったんでしょうね? 以前、初級システムアドミニストレータという試験がありました、国家試験の中では初級といえど28%しか合格しない試験でした この初級シスアド試験をITパスポートに継承だなんて、おかしくないでしょうか? このITパスポート試験は、年間何度も好きな時間に受験できます。 ですから、非常に簡単な試験となりました。 確かにCBT試験は画期的で利益が上がるのであれば、情報ネットワークパスポート、情報データベースパスポート、情報セキュリティパスポート、エンドユーザパスポート など、新米資格をたくさん作ったらどうでしょう。 それらを総合して、すべてのパスポート資格を取得すると、初級シスアドと同じ公的効力とするとかね。 あるいは、今まで初級シスアドに合格した人は、いくつかのプログラミングの試験を行い、基本情報技術者に資格の切り替えをするとか。 難易度や出題形式が異なるのだから、この様にカバーする必要があると思いますが? みなさんはどう思いますか? 高度試験に関しても、複数の組み合わせで、何らかの称号にしてしまうとかね。 そうすれば、複数取得で、公的効力も強くなるとか。 たとえば、民間資格でも、MCSEとかCCNPとかありますよね。 ご意見よろしくお願いします。
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ITパスポート試験の初回は72%ですよ。 2回目が42%に落ち込んだだけ。 初級システムアドミニストレータの午前試験の合格率は50%前後なので殆ど同じです。 午前・午後で28%(28歳前後)なので、相当な違いです。 コンピュータの技術が上がったからではないです。 全ての試験で難易度が下がったんです。 高度試験もですよ。範囲も難易度の高いテクノロジーが浅くなり、利用や経営などの文系っぽい科目が増えたからですよ。 難易度が下がっているのは、情報処理だけじゃないですよ、法律系も会計系も全体的に下がってます。 情報系もそのあおりを受けてのことでしょう。 さらに、不況のおかげで資格に投資する人が減りました。受験者が減少し、合格率を上げて、受験者を増やそうという試みです。 初級シスアドは業務経験だけでは通らない人の方が多いですよ。 プロでも合格していない人が沢山いるのが国家試験です。 富士通の課長職レベルでも不合格者がゴロゴロ出ていたりします。 某国立大学でも初級シスアドで15%しか合格者が出なくて問題になることもありました。 さらに、初級シスアドで全経簿記上級のレベルが出題されますので、技術屋さんがいきなり受験して合格できる試験では無いです。 データベースやネットワーク、表計算などのベンダー試験などを受験してきている人は、たしかにわりと早く合格できます。 1週間で合格できるとか◎時間で合格できるとかとは違いますよね。それだけの下地分はやはり勉強しているのです。 大嘘なので信じてはいけません。何とでも書けます。 私にとっては、CBT試験を出すのだから、そちらで受験者を増やして、基本情報以上の試験では合格率は以前のものに戻す必要があると思います。
いつまでも固執してないで、もっと上も目指せばよいのでは。 初級シスアド自体、入門だったような気がします。
昔は基本情報技術者試験にも2種類あり、どんどん簡単になっていき現在に至ります。 初級シスアドは、元々あくまで基本情報技術者試験の手前の資格というか、工学部の学部生が取得しても何の自慢にもならない資格です。 ITパスポートと初級シスアドは、内容も対して変わらなかったと思います。 個人的には、持っていてもあまり知識の保証にならない資格は、これ以上増えなくていいと思います。 また、基本情報技術者も日本のみで有効な資格。 本当に知識を保証した資格は、ソフトウェア開発などかなと思います。
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