解決済み
画面の中に写っているものすべてに関わっていると考えてください。 監督(ディレクター)、助監督(AD)のことです。 監督は、まず、脚本作り・キャスティングに関わることもあります。 (テレビでは関わらないことの方が多いような気がしますが) 脚本が出来上がると、それ以降のことは、予算の範囲内であれば、すべて監督に決定権があると考えてください。 衣装・美術・ロケ場所などなど、いろいろな部署がドラマ制作のために動きますが、まず、監督の意向を伺って、それに合わせて準備をし、最終的には監督が決定していきます。 助監督は、監督の補佐ですね。台本を読み込んで、それぞれの担当部署と打ち合わせ・準備を重ねていきます。 チーフ助監督(スケジュール担当) 2ND助監督(衣装担当) 3RD助監督(美術・小道具担当) ちなみに、準備段階の監督の大仕事としては、カット割りを考える、があります。 撮影が始まると、 監督は、演技指導・演技チェックなどなど、恐らくご想像の通りかと。 現場を回すのは、チーフだったり、2NDだったり、その場にいる一番えらい助監督さんです。(チーフは、スケジュール調整などいろいろな理由でいないことがままありますので) (まれに出しゃばるAPさんなんかもいますが・・・) ちなみに、カチンコならしているのは、3RDです。 もちろん、助監督さんは、それぞれの担当の衣装・小道具などのチェックも怠りません。 撮影が終わると、助監督さんは終了。 監督は、編集作業です。作業自体は、編集の方がやりますが、細かな指示を出しながら編集していきます。 編集が終われば終了ですね。 (もちろん、宣伝に狩り出される監督もいますが)
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