女性の職域は、母体保護法というもので幾つか制限されています。 例えば、有毒ガス現場には行けません。その場合は、消防隊の隊員と変わってもらい現場(危険区域)の外で待機します。滅多にありませんが… 重量25キロ以上の物を持つことも禁止されていますが、実際の現場では救急隊3人での活動になってくるので、そんなとこ言ってられません… 気配りやデリケートなことを聞きやすいのは女性の利点ですよ。
救助隊員にはなれないということでしょうか。救助隊員の資格は取れますが、法律でNBC災害などには出場出来ないので、救助隊員になれないか、なれても、すべての現場にはいけないという制限があります。
救急を求める人が 体重100や120キロあるのも近頃では珍しくない。 重いから運べませんでは救急や消防隊員は勤まらない。 だから、自衛隊員並みの厳しい訓練をしている。 事実、私は100キロありぎっくり腰で動けない時、70キロくらいの隊員が、私を背負い三階から階段で下り、救急車に運んだ。 階段もふらついたりしなかったし、ふらついて怪我させる可能性を排除するくらい鍛え上げてたよ。
< 質問に関する求人 >
消防(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る