解決済み
行政書士の難易度。私は現在、公務員試験の勉強をしているのですが、民間への就職活動にも視野を広げるために、行政書士の資格を取ろうと考えています。 行政書士試験は公務員の専門試験と重なる点が多く、公務員試験の勉強を生かせたらいいなあと思っています。 しかし、あくまで公務員への採用を目的としているので、公務員試験に支障をきたすぐらいならあきらめようという程度です。 行政書士も難易度の低い試験でないのは分かっています。 確かに司法試験や公認会計士試験などの名だたる最難関試験とは比にならないかもしれません。 また、公務員試験には広く浅くの傾向が前者に比べてあると思うので、行政書士試験ではそれなりの深い事柄についても知識を要求されるかもしれません。 そのため、公務員試験で例えるとどのくらいのレベルなのか知りたく思いました。 (1) (国家公務員1種(法律)、裁判所事務官1種、外務省専門職、東京都上級(事務)、国家公務員2種) の中で、難易度がどれくらいの位置にあるのかを示して頂けると幸いです。 (2) 公務員試験の勉強(国一は能力的に厳しいと思うので地上かそれより少し上程度の勉強)で充分に行政書士試験に対応可能かアドバイスください。 自分の金銭面の関係上、独学での勉強になっているのも考慮していただきたいです。 選択科目が異なるのに比較は困難かと思いますが、ご協力のほどよろしくお願いします。 長文、失礼いたしました。
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私も公務員試験に専念された方がよいと思います。 あえて言えば、国家公務員2種と難易度的に同等かどうか?っていうところでしょうか。間違いなく1種よりは劣ります。 公務員試験とは経済原論や数的推理判断推理など、多少重要な科目が食い違っていますが、法律科目の重点についてはほぼ重複しています。しかし行政書士試験が公務員試験対策に対応可能かといえば???です。
公務員試験に集中しましょう。 公務員経験のない方が、行政書士資格を活かせるはずもなく、一般企業への求職活動では全く無意味な資格ですから。
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