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高1男子です。パイロットを目指しています。 国際線の仕事につきたいです。 身体能力、英語力、一定の飛行距離、…

高1男子です。パイロットを目指しています。 国際線の仕事につきたいです。 身体能力、英語力、一定の飛行距離、が必要なのは分かりますが、具体的に分かりません。 それぞれどれ位なんですか?

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回答(2件)

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    国際線を運航している大手エアラインのパイロットになるには パイロット訓練生として入社するか、大学二年の過程を終了して航空大学校でライセンスを取り、航空会社に就職するのが一般的です。 新興会社は自費でのライセンス保持者の採用もあります。 良い大学に越した事無いですが、採用に大学の名前は全く関係ありません 飛行機が墜落したら、人命が失われるし会社も存続の危機になります 命に肩書は関係無いので人間性も含めた能力を見られます 結果として適性のある者を採用したら、六大学クラス以上の大学出身が多いというだけです 墜落の原因の断トツはCFITと呼ばれる運航に関わる人のミスです ミスは必ず起きるので、それが事故にならないような取組をしており ミスをしない工夫やミスに気が付く工夫ができたり、他人の意見を一度は咀嚼出来る人が求められます 身体検査は定年まで飛行中に突然の機能喪失にならないかを見ています。 今の大学生はメタボなど身体検査にひっかかる人が増えているそうですので 暴飲暴食を避けて規則正し生活を送りましょう 視力はメガネで1.0あればOKですが屈折率での制限もあります 管制用語は英語ベースですがフレーズが決まっています 適性のある学生を勉強すれば上達する英語で落としたらもったいないですから優先度は低いです 英語が凄く出来てもなんのアピールにもなりません 文系理系も関係ありません。有利不利はありません 倍率は高いですが、100人でトップしか合格出来ないのではなくて、入社試験も多いので毎回絞っていきます 毎回の試験で合格者が二分の一だと五次試験までで競争率32倍です。 三分の一では243倍です。 高校、大学と今すべき事をしっかりと出来ればパイロットの訓練もしっかりできますよ 夢に向かって頑張れ若者!!

    なるほど:1

  • 民間航空会社に就職するということなので、 国内における進路は下記2つかと思います。 1)一般大学→航空会社のパイロット養成コースに就職 2)一般大学の一般教養課程終了→航空大学→航空会社に就職 *自衛隊という手も昔はありましたが、 現在自衛隊→民間航空会社への転職は事実上不可能なようです。 ご質問内容に関してですが・・ ■身体能力 :戦闘機でもないので、特に特別なものは必要ありません。 適度な能力があり、バランスがとれていることが大事です。 特に目・器官系は大事です。視力低下には特に気をつけてください。 :また太りすぎ、やせすぎもNGです。航空法で許容範囲が定められていますが、 それを満たせば良いという訳でもなく、標準体重10%範囲内でしょう。 ■英語力 :高校時代に「最低でも英検2級」、目標としては「準1級」の取得を目指してください。 :英会話は今やる必要ありません。 パイロットの採用試験やパイロットとして必要な英会話能力は、 ベースの英語力(文法・ボキャブラリー)がキチンとしていればものの数ヶ月で身につきます。 ■一定の飛行距離 :これはパイロットになってからのお話しなので、採用には一切関係ありません。 =========================================================== もう高校生なので、重々ご存知かと思いますが、 日本の航空会社は国際的な競争力のみならず、国内競争力も失いつつあり、 大不況の真っ只中にいます。 JAL(日本航空)は事実上倒産し、復活の兆しもありません。 ANAやJAS、スカイマークも厳しい経営状況です。 なので、上記のパイロットになる道の1つである、 各航空会社のパイロットの自社養成コースは、 募集そのものがなくなる可能性もありますし、 昨年のJALのように、パイロットコースに合格した新卒採用者を 地上職に強制転換させる可能性もあります。 民間の国際線パイロットを目指すのであれば、 国内航空会社よりも、 海外航空会社を視野にいれた方が今後は良いかもしれません。 あと、いずれにせよ一般大学に入ることになりますが、 嫌な言い方ですが、一流大学を目指しましょう。 民間航空会社のパイロット採用試験は、 一般企業以上の試験があり、面談や学科、航空身体検査、 順調に勧めばテスト飛行やシミュレーターもあります。 ただし、直前に準備・練習できることはほとんどなく、ほぼぶっつけ本番のようなものです。 その状況で数百人の1人に選ばれなければなりませんので、 嫌な言い方ですが「学歴」がものをいう事は事実です。 採用する側にとっても、最後に同じような2人がいた場合、 迷わず高学歴の募集者を採用します。 これが航空会社やパイロットに限らず、社会の現実です。 学部や文系・理系どちらでもかまいませんが、 世に言う一流大学に入った方が断然有利です。 質問者様はまだ高校生です。 大事なのは、「パイロットになるためにどうするか?」 だと思いますが、 その答えは「今一番大事なのは実は『受験勉強』」です。 がんばってください!!

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