市役所の志望動機について

Question

市役所の志望動機について市役所の面接を受けるとき、ＸＸ市役所の○○課を～～の理由で志望したいです。と答えるつもりなのですが、
仮に市役所に採用されたとして、運良くその希望した○○課に配属されても所属期間は最初の２～３年の間なのですよね？

そこで疑問なのですが、２～３年で希望した所属部署から異動を命じられるのに、その部署を志望理由にして面接に挑むというのはどうなのでしょうか？

結局別の部署に異動されるのなら、その市役所の管轄である地域の良いところなどについて語るべきでしょうか？

回答よろしくお願いします。

Answer 1

面接の時に希望したところなんて最初にいくことなんてあまりないですよ。
私の同期、または専門学校の同期もどこの部署に行きたいかを聞かれたけど、全然関係のないところに配属されました。私も、子育て支援課（待機児童の問題を解決する部署）に行きたいと言いましたが、今国民健康保険料課にいてます。

何回か仲良くなった人事の方に聞いたのですが、面接の時に聞いたのはちゃんと市のことを調べているのかを知るためだそうです。市によって名称も行っている政策も違いますから。

ですので細かく何課と言う意味がないので、良いところを語るほうがいと思います。それか福祉に関係する仕事がしたいとか、政策に関係する仕事がしたい等のおおまかな言い方でも問題ないです。

Answer 2

その志望理由は止めた方がいいです。
「じゃー○○課に配属されなかったら、辞退するんだね…」との突っ込みがたちまち飛んでくるでしょう。
内定してから、意向書では書きますが。

市役所は市民に公共サービスを提供する組織です。
多くの部署でそれを行なっています。
「自分はそれは分かっています。その上で、市民に尽くしたいんです」みたいなニュアンスをにじませる。
その辺から考えてみたらどうでしょうか？

Answer 3

特定の課だけを取り立てて志望動機にするより

市役所で働く＝公務員として働くことなので、自分はこう思うこのようにしたいと話したほうが良いと思います。

その中で興味のある課をたとえ話程度で出すのなら構わないと思います。