教えて!しごとの先生
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射撃に興味があり京都笠取国際射撃場に行ってみようと思います。しかし全くの素人で、行ったら浮いてしまうのではと心配です。

射撃に興味があり京都笠取国際射撃場に行ってみようと思います。しかし全くの素人で、行ったら浮いてしまうのではと心配です。学生で友人と、あるいは一人で行ってみようかと思うのですが、どういう利用者が多いのでしょうか?やはり銃を持つような職業や射撃歴何十年といったような人が多いのでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    クレー射撃場もライフル射撃場も、「仕事で銃を使う人」を見たいというような期待に答えるのは難しいかもしれません。単に趣味で射撃をやってるフツーの人が楽しそうに撃ってるだけです。その点では、ゴルフ場とかテニスコート観に行くのと対して変わりません。まあ、もしかしたらちょっとばかりエキセントリックな人が多い傾向はあるかもしれませんが…。 ただ、どんなスポーツでもそうですが実際に自分の目で見てないと面白さは伝わりにくいものです。できれば体験もしてもらいたいところですが法的に射撃はなかなかそれが難しいのが残念ですね。射撃場の中には所持許可を持ってない人の見学を極端に嫌がるようなところも残念ながら存在しますが、京都笠取国際射撃場はそんなことはありません。公式サイトで「見学大歓迎」をうたってますし、騒いだり指示を無視するようなことをしなければ問題ありません。なんといっても「興味を持って見学に来てくれる人」ってのは射撃場にとっては将来の大事なお客さんです。

  • 御注意頂きたいのは、引率者(大抵は射手のことをいいます)が明らかでない状態で射台(実際に射撃を行うところです)に接している場所に侵入しないことです。出自が明らかでない状態では不審に思われます。 見学お断りを標榜している射撃場の他は、特に引率がなくても、受付で見学を申し出ていただければ「見学者」というバッジか腕章を貸してくれた上で、耳の防護の為の耳栓を斡旋(二百円くらい)してくれたり、貸してくれたりします。空気銃の射撃場でない限り耳栓は必須ですから、出来れば持参しましょう。ヘッドホン型のものでもスポンジ状の耳に入れるものでも構いません。大抵の作業用品店で売っています。 親切なところでは従業員さんから一通り射撃場内各射面の案内を受けることも出来ることがあります。大変親切な射場では、受付で傷害保険、といっても当日きりで百円位なのですが、勧めてくれたりするものです。銃創は一般に健康保険が効かないので。 見学については、予約をすることがエチケットになる場合があります。冬期は猟期が重なることから、競技会がひしめくことは少ないのですがそれでも幾らかは予定されているものなので、予約者が見学を好まないことを憂慮し、予め突き合わせたりするものなのです。また、この時期特に平日では、射手そのものが現れず、無駄足になってしまうこともあります。射場に通う常連さんには行動パターンがあり、各射場ある程度以上把握していますから、曜日時間の御指南があると思います。 公式競技会はギャラリーを収容していますがそれでも大会本部で観戦を申し出るよういわれております。この場合は規定で耳栓の着用がいわれており、貸出品の用意がありませんから、持参は約束事になります。 見学者が浮くのは仕方ありません。気にしないことです。クレー射撃の場合は目まぐるしくてゼッケンがない状態の練習の射面でところによっては放出機操縦室(プーラーハウス)に遮られ、途中で誰の順番か分からなくなったりもしますけれど、立ち上がって横へ回って覗き込んだりというような余り失礼な態度を見せなければ食い付かれることは先ずありません。 ライフル射撃やピストル射撃は、兎に角動きそのものがありません。的も遠いので空気銃でさえ肉眼では着弾を見ることが出来ません。お手持ちがあるなら倍率の高い双眼鏡か、30倍くらいの望遠鏡を持っていきましょう。レンタル店などで借りていくのも一興です。これがあるとないでは面白さが数十倍違って来ますから検討の価値はあります。 射手は、もうヒト各々です。何十年歴なんてザラなのですが、ラッキーなタイミングにあたれば、一緒に食事やお茶等しながら、あれこれと事情を教えてくれる(ある意味では教えたがる)ヒトに出会えることがあります。これは素人さんの場合大変有益な導入路となる出会いですが、時期からしてそう旨くいきあたらないと思います。週末を狙って少し足げに通い、一寸顔を売ると、射場のヒトが話の種にソウイウヒトに紹介してくれるというのはよくあるのです。私が通っている射撃場では、そうして始めた射手の比率が大変高く継続してもいますから、期待を持って頂いて良いでしょう。 アンラッキーな場合はいきなりオコラレチャいますが、スイマセン以後気を付けますといってまた通えば黙ってても打ち解けます。嫌味でオコッテル訳ではなくて、そのヒトはそういうタイプなんです。何れのヒトも、先輩としての利用価値は測り知れません。むっとして横目で通り過ぎるだけのヒトより遥かに人間味がありますから。 ちょっと覗くだけではなく、半日以上は腰を据える積もりで、充分場に似合う準備、特に屋外の射撃場の場合は防寒対策を入念にしてお出かけ下さい。数時間に亘って射手の来訪を待つこともありますが、待ちに待った射手が来たら、見学させて下さ〜いと一声掛けましょう。既に射手が居る場合、クレー射撃ではラウンドの合間に、ライフル射撃場なら着席した近くの射手に、お邪魔しますとお声がけ下さい。これを受けると射手としてはラウンドの合間を詰めて待たせないようにしたい気持になりますし、ライフル射撃では足元に散らかした装備を片寄せてより近付けるようにしてあげたりしたい気持になるものです。 射撃の見学は、気負って機会を設けない以上、偶然では立会うことは稀です。着実に成果を齎すエチケット、少し特殊ですが、同じ射場の利用者という立場を同じくするため、心得ておくと、楽しく充実した一日にして頂けるでしょう。

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    1人が参考になると回答しました

  • その場所とは違いますが、射撃(クレーや標的射撃)が趣味という人もいれば、猟期に向けての練習射撃に来ている人もいます。中には国体選手の方で練習に来れれている場合もありました。 実弾を使用する場所なのでマナーは守らなければ大変な目にあいます。出来れば、独りで行くよりもその射撃場に詳しい方と一緒に行かれる事を勧めます。

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