教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

グラフィックデザイナーとして将来のキャリアについて不安に思っています。アドバイスお願いします。

グラフィックデザイナーとして将来のキャリアについて不安に思っています。アドバイスお願いします。私は来年の4月からパチンコ専門の広告デザインの仕事に就きます。 仕事内容は主にチラシ・店内装飾(ポスター・フラッグ)などの制作です。 その全ての制作物はパチンコメーカーから取り寄せたキャラクターや背景のデザインを レイアウトすることが主で、誰がやっても変わらないようなものしか制作できないと感じました。 それでも内定を受けようと思ったのは、新入社員に対して教育しようという熱意を感じたからです。 入社して自分のカラーを出したデザインはできないとしても、 立派な社会人になるには良き会社だと判断しての内定受理でした。 それに私なりに広告デザインを提案したらいいじゃないか!という前向きな考えもありました。 しかし、最近になって不安に思うのはグラフィックデザイナーとしての成長です。 やはり自分で考えたビジュアルを世の中に出したいと思うのです。 私が望む仕事内容は クライアントから広告やホームページを作りたいと依頼をもらって、 作る目的やターゲット、企業イメージや強豪他社を考慮した上でビジュアルを提案するといった仕事がしたいのです。 パチンコ広告はデザインが定番化していて私がしたいと思っている仕事内容は学べないしどうしたらよいか悩んでいます。 それでも入社すれば広告の仕組みや広告戦略の立て方が学べたり コンペで勝敗を争ったりして知識や知恵を得られると思います。でもそれだけのような気がします。 このご時世、仕事は選んでいられないという思いもあり、 3年はその会社で頑張って転職を考えています。 できればパチンコ専門でない、商品や企業のイメージに関わる広告やパッケージ、 ウェブ制作の仕事に就きたいです。 しかし、前職がパチンコ専門でデザインスキルなんてほとんど磨けない仕事なので 転職先なんてないのではと先が見えずにいます。 デザイナーは最初に入った会社でその後のキャリアステップに大きな影響を与えると聞いた事がありますし、 デザイナーの転職はセンスやスキルが重視されるので、前職がなに業界だったかは関係ないと聞いた事もあります。 ほんとの所どちらが真実なのでしょうか。 グラフィックデザイナーの方々で転職に成功した方や現在転職活動中の方、 または転職事情に詳しい方などアドバイスを頂けると助かります。 アドバイスを聞いて身の振り方を考えたいと思います。よろしくお願いします。

続きを読む

7,463閲覧

回答(4件)

  • ベストアンサー

    h6kz13さん と同意ですね。 それと、あなたが想像されている今後も大当たりです。 かといって、大手の代理店や有名なデザインスタジオに 就職できるかといえば、それも無理です。 あなたに忍耐力があるのなら、意地でもデザインしたいなら、 日々、自主製作のポスター等を作ってポートフォリオを作り、 デザイン事務所をプレゼンしまくってください。 最初はボロクソに言われるでしょうが、 それでも何年か続けていけば「要領」がわかってくるはずです。 この世界は実力だけが全てです。 実力です。 あ、間違っても印刷会社のデザイン部署にだけは就職しないようにね。 あれこそ、日夜量販チラシを作らされる奴隷ですから。 デザイン能力も退化しちゃいます。 まあ、落ち着いたらここでも見てあげてね。 http://honkowa.jugem.jp/

  • えーっと、まず社会人、デザイナーの先輩として厳しい事を言います。 あなたの理想とする職場に就職できないのは、ご時世のせいでもなく、あなたがそのレベルでないということです。 デザイナーは少しくらい自信過剰で、理想も大きく持っている方がいいと思います。また、卒業を目の前に「達成感」を感じているところかと思いますが、自分はまだ未熟という現実を受け入れてください。 そして、会社は学校ではありません。会社は「広告を学びたい」っていう人はいりません。あなたが学費を払うわけではありません。あなたが給料をもらうのです。「会社に広告を教える」くらいの利益をもたらす人が会社は欲しいのです。そんな人であれば、"こういうご時世だからこそ"、企業は欲しがります。 そんな中、あなたを育てたいと熱意をもってくれた会社に出会えたことは、あなたにとって非常にラッキーなことです。 そして、なぜ、まだ1つも仕事をしてないうちから、パチンコ屋ではスキルは磨けないと決めつけているのでしょうか?俺の勝手な経験からの決め付けですが、あなたは基本ソフトIllustratorの制作を効率よく行うためのショートカットキーですら満足に使いこなせていないレベルだと感じます。印刷物を見て、CMYK値や、DICの何番の色かわかりますか?戦略を学ぶ以前のレベルです。あなたはまだ戦略うんぬんより、人が指定してくれたものですら満足に作れない人です。 さて、俺の会社ではパチンコチームがあり、時々手伝っていますが、なかなかパチンコの広告はおもしろいです。 やっていることや中身も、他のデザインとほとんど変わりません。打ち合わせと、客からもらった画像(必要に応じて撮影)と原稿から、イメージ・ラフを描いて、それに見合ったコピーを決めて制作。 普段、俺はゴルフクラブや自治体の「固い仕事」が多いのですが、パチンコのポスターやチラシは自由度が高く、クライアントの指定がない限り、制作者にゆだねられます。西洋風の豪華でいくか、和風にするか、ポップにいくか、シックにするか。PARCOのようなファッショナブルなチラシもあり。この時期だと、クリスマスムードでデザインするなど、いくらでもデザイナーとして「遊べ」ます。一方で、クライアントの厳密なイメージを表現する時もあります。「誰がやっても同じ」というより、むしろ「デザイナーのセンスが問われる」ように思います。 ゴルフをやっていると、結局"ゴルフのイメージ"から大きくはずれることはできません。パチンコは幅があるのでうらやましいです。俺は最初はゲームグラフィックやゲームのポスターなんかを作りたくてデザイナーになったので、パチンコのエヴァンゲリオンとか北斗の拳とかのポスターやチラシ制作なんてヨダレモノでやりたくなります。うまくパチンコチームに入れないか探っているくらいです。(パチンコは全くやらず、知識もありませんがw) スキルにおいても、俺より優秀な人も普通にいますし、デザイナーとして尊敬できるできる人もいます。 自分が雇用する立場だったらと考えると、前述のように「さあ、教えろ」とふんぞり返っている人より、業種が何であろうと、強調性があり、チームをまとめる力があり、客との関係もうまくやり、当然のように印刷・ウェブの知識とデザイン力・発想力・制作スピードのある人が欲しいです。 「あの業種は下」と考えるような人は、「精肉業者は生き物を殺しているから下賤な職業」と言っているような人と同じです。一般良識のある、常識ある経営者・人事担当者はそんなところで判断はしません。入社希望者の本質を見ず、そんなところで判断する会社ならば、逆に入らない方が身のためです。 俺は、自分の芯がデザイナーにあるならば、たとえ八百屋をやっていようと、その職業からデザインを向上させることはできると思っています。自分が描いていた未来と少し違っていても、あなたに芯があるならば、どんな環境でもあなたは成長できます。 まず、目の前のチャンスをモノにしてください。そこで、デザインだけでなく人としても成長してください。部下を引っ張っていける人になり、チャンスをもらった分だけ十分会社にも利益をもたらしたと判断した時に次のステップを探してください。 そういう人には必ず次のステージは用意されています。

    続きを読む

    7人が参考になると回答しました

  • まぁ専門なんか、その程度の技術しかないわなぁ

  • 残念ながら予想されている事は現実です。デザインに関しては入社して1年が勝負でなんでも吸収していかなければななりません。体力的にもキツイ、そして始めはいくつかの発想で描けるものにもネタが途切れて苦労させられるものです。 しかし、一度入社した会社は最低三年勤めないで辞めるとマイナス評価になります(転職に置いて) 趣味での幅では限界がありますので、スキルを磨く時間を作り制作会社に出入りしている事で学べるものもあると思います。 webでも紙媒体でも基本的に24時間稼働している事が多いので誰かが仕事をしている パチンコのキャラクターをご自身でおこしてみるのも勉強になると思います

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

グラフィックデザイナー(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

デザイナー(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる