いずれ司法書士の資格を取りたいと思っています。

Question

いずれ司法書士の資格を取りたいと思っています。しかし僕の県内にある資格対策予備校には司法書士の講座が存在しません。

その場合、県外の資格対策講座に行く（現地で一人暮らしをする）のと、通信講座で学習するのはどちらがよいのでしょうか？

経済的には断然後者でしょう。
しかし通信講座となると家に引きこもることになりますよね。
不明な点があっても誰にも聞けないし、僕自身、生の講義を受けたいと思っています。
ですが、週３日ほどの授業のためにわざわざ下宿するのもいかがなものか、という気持ちもあります。

まだ先のことなので差し迫って考えることでは決してないのですが、ふと気になったので質問しました。
どうすればいいと思いますか？
できれば、世間一般的な考えをお願いします。

補足

todai_saikouさん
生講義聴講というのも結局、他道府県に行かなければならないのですよね？
もしくはビデオ放送ですか？

Answer 1

LEC、早稲田セミナー、伊藤塾、司法学院、TACなど大手の受験予備校のホームページを確認するとわかると思いますが、現在通信講座といってもDVDであったりインターネットを使用したものなどいろいろあります。

質問も質問票やメールなどでできたと思います。

生講義が聴きたいのであればやはり通学しかないと思います。

週3日で下宿をするか週3日ならば時間をかけてでも通学にするか、土日などに集中して講義を受けるかなど自分のライフスタイルに合わせて考えるしかないと思います。

司法書士受験者は学生さん（勉強専業）も多いですが、仕事をしながら受ける方も多いので人それぞれです。

仕事やバイトをしながら勉強するのか勉強に専念できるのか等のあなたの環境にもよります。

世間一般ではやはり簡単に受かる試験でないので勉強に専念できる環境で生講義を受けるのがよいでしょうね。

上記予備校のHPをみて問い合わせ（説明を受ける）をしてみるのもよいと思います。

Answer 2

一例としてですが、TACの司法書士通信講座の場合は一部参加出来ない講義除き20回までは生講義聴講できます（テキストは通信・通学共通）
回数は少ないですが、これなら苦手な所だけ参加すればいいので出費はおさえられますよ