1.場所について 一概に良い場所とは言い切れませんが、図書館や公民館が挙げられます。今は、図書館の中には電源を使用させてくれる 所もあるので、ノートPCをお持ちでしたら、図書館がベストです。 予算等に余裕があれば、ネットブック等を購入するのも良いでしょう。ネットブックの中には、8時間前後のロングラン機種もある ので、イーモバイル等のインターネット接続端末と組み合わせると、かなり便利に使えます。 2.ワードやエクセルの勉強方法 まず、ワードの何を勉強したいのか、エクセルの何を勉強したいのか、目的をハッキリさせましょう。 ワードで便箋作りがしたい、カレンダー作りがしたいでもいいです。 またエクセルの場合、全体帳票の作成の際、関数の利用方法や集計方法等でも良いです。 その一部等を参考書を元に練習するのが一番じゃないかな。 ワードとエクセルは、画面上の直感である程度動かせる物ですから、やりたい事の意義がハッキリしていると、 その部分だけマスターすれば、ある程度使えます。 それを超えて、VBA等の勉強がしたいと言うのであれば、私ならばVBScriptからVBAに入った方が覚え易いと 思います。VBの基礎構文の土台が、VBScriptでマスターできて、その上にフォームのイベント処理と変数の 扱い方が増えると言う考え方になりますので、自然と身に付きます。 UWSCと言うスクリプトエンジンもお勧めです。フォーム作成がシンプルなので、目的の処理がハッキリしている場合、 それが例えエクセルだろうがワードだろうが、しっかりと動いてくれます。 プログラミングの話まで書きましたが、プログラミングは読んだだけではできません。エクセルのフォーム等もそうですね。 でも、プログラミングよって、正確で高速なアプリケーションができて行くのも、結構やりがいがあって楽しくなります。 そんな形で、少しずつ習うより慣れろ的な方法も良いと思います。 3.質問定義としてなかったので補足として ブラインドタッチは、マスターして下さい。最低でも10分300文字は打てるくらいに。 何らかの形で、必ずキーボード入力があるので、タイピングが速いか遅いかで、勉強速度は雲泥の差が生まれます。
今のレベルがどれくらいかわかりませんが、ハローワークや東京はたらくねっとなどの講習を受けてみてはいかがでしょうか。 逃げられません。 私も自分に甘くほうっておくと何もしないので、学校へいくとか、最初に試験を申し込むとかして自分を追い込んでます。
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