市役所（初級）の自己アピールと志望動機へのアドバイス 地元の市役所の二次試験（個別面接）に向けて準備中の大学４回生です…

Question

市役所（初級）の自己アピールと志望動機へのアドバイス
地元の市役所の二次試験（個別面接）に向けて準備中の大学４回生です。
ぜひ皆さんの客観的な意見を聞かせてください。

自己アピール
私は、祖父から教えられたこととして、「ありがとう」という言葉をよく使うように心がけています。些細なことでも相手に対してきちんと感謝の気持ちを伝えることは、人と人との信頼関係を築く上で重要だと感じています。職場でもこの姿勢を貫き、住民または職員の方々と信頼しあえる関係を築いていきたいと思います。

志望動機
私は、祖父の介護をきっかけに福祉について興味を持つようになりました。～市では福祉政策の一環としてファミリーサポート事業の展開が計画されていますが、私はこの事業が、育児や介護を地域住民どおしで助け合うことを制度化している点に魅力を感じています。地域コミュニティの構築は社会的弱者引いては市民全体の暮らしの安心につながると思います。また、福祉分野に限らず、幅広い業務に従事し、市民の皆様に貢献していきたい思います。

地元ということもあり、このチャンスを絶対に無駄にしたくありません！厳しい指摘を期待しております。よろしくお願いします！

Answer 1

では客観的な意見を。いじめているわけではないのでご了承を。

＞自己アピール
自己アピールになっていません。貴方が思っていることを書いているだけで、アピールは？という感じです。
「ありがとう」という言葉を使ってアピールを行いたいのであれば、祖父からもらったこの言葉を使うことで、過去にどのようなエピソードがあったのか、そのエピソードから、貴方は何を学んだのか、そして、貴方はそれをどのように生かしていける人間になったのか。
それを書かないと「アピール」になりません。

＞志望動機
弱いです。最初の2行は一応志望動機になっていますが、それ以降は志望動機ではありません。
一度、貴方がその市役所に就職したい志望動機を箇条書きで書きだしてみましょう。そこからです。
また、「市役所で働きだしたら～していきたい」といった、抱負を最後に書くのは結構ですが、それを書くならそれより前文を受けないと説得力が皆無ですし、
そもそも「福祉分野に限らず、幅広い業務に従事し、市民の皆様に貢献していきたい」というのはあまりに一般論すぎる結論。何をもって福祉以外の分野にも貢献していきたいと思ったのかの経緯が全くわからないので、これを書くならもっと具体的に書くべきでしょう。書けないなら、福祉分野へ力を入れていく意気込みのみに絞り、もっと詳しく書く必要があります。