アシスタントの頃は、売り上げに貢献できないんです。 生産性のないスタッフに給料を払うのは、スタッフを育てる為の投資です。 カットができる様になるまでは、安い給料でも、そのスタッフが生んでる金額と比較するとマイナスになりますから、それでもオーナーは投資していかないとスタッフを育てられません。
美容師さんが給料が安いというのはすべてではないと思います。スタイリストさんになってからは、売上に対して歩合制でやっているお店もありますしアシスタントの頑張りでは店販売り上げのバックもありますよ!! どんな仕事でも頑張ることで給料も変わるんじゃないんですかね。もし頑張っても結果を残していても給料が低いお店はオーナーさんが給料システムを考えてあげないとスタッフのやる気が落ちるとかわいそうですね。 アシスタントの子も技術はスタイリストさんに追いつかなくてもあなたの笑顔が楽しみだよってお客様に言われるよう自分の良さを出せればお店にとって売り上げと並ぶぐらいの大事な貢献ですよね。
忙しい土曜日の開店前でも知恵袋に書き込む生産性のない オーナーもいますけどね。
美容、理容の業界は徒弟制度の意識が残っているのではないでしょうか。 従業員は弟子で給料のほか、技術や経営のためのノウハウを身に着け、それを元に将来独立する人が多いのではないですか。 オーナーにしてみれば教えてやってると言う意識があるので、かつての自分がそうだったように給料は安くても良いだろうと考えても不思議ではありません。 また従業員は客がなくとも、最低限の給料が保証されています。それに比べオーナーは客がなくとも給料や光熱費を負担しますので常にリスクを抱えた状態です。オーナーと従業員で収入の格差があるのは当然です。 給料以外の技術やノウハウをより多く身につけ、早く独立できるよう頑張りましょう。
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