手話は、使う人によって癖があったり、ちがいますね。 微妙どころか地域によって まるで違う表現方法がたくさんあります。 将来、手話通訳士を目指すのでしたら 市民講座が終了したら 学習方法を考える必要があるかと思います。 市民講座の講師は ろうあ者と手話通訳士だと思いますので 自分は将来手話通訳士になりたい。学習方法を 教えてほしいと 伝えれば教えてくれると思います。 後、今の段階の学習方法ですが、テキストや辞書は 相手から見た手の形を描いてますよね。 たぶん、まだ自分で表す時は 辞書と自分の手を見比べて 表現していると思います。(ちがったらごめんなさい) 私は、サークルの手話初心者に「自分で手の形(手話)を表現する 際に、自分の前に少し大きめの鏡を置いて、その鏡に向かって 表現し 自分の手を見ずに鏡を見て辞書と見比べて」と言っています。 鏡越しに見ると辞書と同じ形になっているはずです。 これにはもう一つ理由があり、 相手の手話を読み取る際にも 役に立ちます。 自分で手話単語を表すことができても、読み取りができない、 または苦手な初心者がたくさんいますので。 相手から見た手の形と自分から見た形は違うので。 この方法になれたら、読み取りの際の間違いが なくなると思います。試してみて下さい。 頑張って下さいね。
地域によって違いますし、年齢によっても違います。私は聴覚障害の友達が多かったので1年くらい…ほとんど実践で覚えました。そのかわり、かなり若者言葉っぽい手話なのでは…と思います(笑)仲間内でしか伝わらないサインもあったりもしますし。なにを目的に勉強するかで少し方法は違ってくると思います。会話することが目的ならば、本によって違う程度の細かな表現の違いは気にしなくてもOKだと思います。通訳士など、高度なスキルを目指しているなら先生に確認した方がいいでしょうね。どちらにしても、本で読んだり先生に教えてもらったりだけでは実際に使うのはなかなか難しいと思います。特に読み取りは経験がものをいいますよ!
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