私は銀行に就職したいと思っています。今度銀行のインターンシップがあるのですが、それは営業の仕事を主に中心にやるそうで、法…

Question

私は銀行に就職したいと思っています。今度銀行のインターンシップがあるのですが、それは営業の仕事を主に中心にやるそうで、法人の融資業務やコンサルティング手法などだそうです。私は事務職を希望しています。参加するのは意味ないでしょうか。営業のほうは考えていません。また、大学でも経営学部や商学部に属しているわけではないので実際コンサルティングなど言われても全くわからないのが現状です。銀行に入行したいなら、それくらい基本知識なのでは・・・と言われたらそこまでなのですが。私は地元に帰り、地元の地方銀行で地域に密着して貢献したいと思っています。まだまだ、企業研究が足りないかもしれませんが、今はインターンシップのことで悩んでいます。もし、インターンシップに行って、何も出来ず、銀行の方に目を付けられたらどうしようという不安もあります。
回答よろしくお願いします。

Answer 1

「私は事務職を希望しています。」といって、入社した人全員の希望を聞くことはできませんから、あなたもおそらく銀行に入行したら営業部門に配置されると思います。
これは、銀行だけが特別な訳ではなく、他の会社でも新人の育成、教育方法がありますので、新入社員の希望は通りません。
インターシップでも、”意味がない”とか”何もできない”と思わず、チャレンジ精神で少しでも銀行の事を理解しよう、勉強しようという意欲がないと本当に”意味のない”ものに終わるでしょう。
何でも勉強、全部吸収してやるとどん欲に取り組まないと、インターシップに限らず、今後の社会生活にも苦労します。

Answer 2

どういう目的で、なにを得たいかを考えて、行動をしましょう。
好意を寄せている異性が、あるスポーツクラブに通っている、と知ったら、運動が苦手でも、そこに通ったりしませんか？チャンスは、できる限り活かしたほうが、いいと思います。なにもできないならば、途中でやめてもいいでしょうし、そうならないように取り組めばいいだけ。

できる限り、無駄な時間を過ごすのは避けるべきですが、労働について、何も持っていないような状況であるならば、よい経験となりうるはずです。そこで、言って無駄だった、これを知りたかったんだ、と認識をするのでも十分です。

仕事は、もっとつらいです。学生レベルが勉強する内容は、初歩か、使えないないようです。初日は、見学者でも、それをベースに自分で勉強すればいいだけ。不安を克服する、行動力を身につけたほうがいい。インターンシップ、行った事がないので、自信がありません、とか、言いだすようなら、行っとけ。

そういう考えの学生は、採用されません、マジです（笑）

Answer 3

銀行といえば、自分で仕事の内容を選べる余地のない「総合職」か、あるいはある程度志望イメージを固めて応募できる「一般職（事務職含む）」の二種に分かれます。

そのインターンシップでは、明らかに「総合職」志望者向けに希望を募っていると思われ、質問者さんがミスマッチと思われるのは別に問題ない代わり、今回の席はそういう志望者層に譲ってあげられれば、と思います。

※ただし質問者さんが男子学生の場合、採用側は質問者さんの一般職志望に難色を示すだろうと思います。職種が選べず異動と転勤も頻繁の総合職に女子が積極進出している一方で、逆に異動の少ない一般職は「家から通う」前提で女子しか採らないのが通例だからです・・・

Answer 4

事務職だから営業やコンサルティングの仕事を知らなくていい、なんてことはないし、逆もまたしかり

事務職というのは、最前線で働く人たちを裏でサポートする仕事です
だから、彼らの仕事がわかっていれば、より細かなサポートができますよね
それが、巡り巡ってお客様のためになるのです

ですので、そういう視点で参加されると良いのではないかと思いますよ