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消防士の筆記試験のことで得点の高い人から合格なのでしょうか?また基準は六割とれていたらいいというらしいですが達してない人はみんな不合格でしょうか?
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筆記試験というのは、『一次試験の一般教養試験や専門試験』の事でしょうか? それであれば、一次試験の合格ラインで『6~7割ぐらい取れば一次試験に合格する』とよく言われるのは、あくまでも『だいたいの目安』です。 資格試験のように『●点以上の人が全員合格する』訳ではありません。 公務員試験の一次試験は『上位から何名かまでが合格』な訳です。 例えば、あなたが6割の正解で、あなた以外の多くの人たちが5割程の得点であるならば、あなたは合格します。 逆に、あなた以外の多くの人たちが9~8割の得点であるならば、あなたは残念な結果になります。 したがって、合格ラインが何割になるかはその時その時の受験者レベルによりますので、何割とれればOKかは明確には誰にもわかりませんね。 また、自治体によって違いがあると思いますが… 消防職の場合だと、一次試験に『体力測定』や『小論文(作文)』などが実施され、『筆記試験』『体力測定』『小論文(作文)』などの合計得点で順位を出す自治体もあるかもしれません。この場合だと、筆記試験が多少悪くとも他の部分でカバーできるかもしれません。 しかしながら、この場合でも『筆記試験』『体力測定』『小論文(作文)』にはそれぞれ基準点(合計するために必要な種目別の最低得点)が設けてあるハズですので、どれか1つでも基準点を下回れば不合格となります。 筆記試験で6割と言わず、もう少し欲張って得点できる事を目指して頑張ってくださいね。
得点の高い順という考え方は概ね合っていますが、正確には試験項目(学科、専門、適性、作文、面接、etc)の各試験毎の基準点を超える事が第一段階です。即ち一つでも基準を下回ればその時点で不合格です。そしてその中での総合得点の上位順になります。ただし身体検査については合格か不合格で完全に分けられてしまいます。 基準が6割?それに関しては採用担当をしているものしか解りませんので答えられません。 試験の種類によっては1次試験で一定の合格者を確保するために、採点後に何点までを合格としたら1次試験で確保できるかを算出して足切り点を出すこともありますが・・・
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その通り。 基準は平均点による。 どんなに筆記ができても面接、体力試験で最悪なら不採用。 だから・・・予定より多くの一次試験通過者がいるのです。 採用通知もらった人でも中には重複している物もいる。採用をける人もいるわけだから結局多めに採用することも確か。
2人が参考になると回答しました
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