プチ副業は転職に不利？有利？

Question

プチ副業は転職に不利？有利？現在アルバイトから正社員か派遣社員に転職を考えています。
３０代女性です。

デザイン系の資格を持っていて、今のアルバイト先でも主に
ポスター、広告などを作っています。

数年前、資格を生かし独立開業しようとHPを立ち上げ、自宅で
仕事を請負を始めたところ、有難いことに依頼が数件入り、
毎月３～５万前後の収入がありました。
一応、屋号名でハンコを作り、領収書も発行してましたが
収入がもう少し安定したら開業の申請もしようと思っていました。

しかし色々事情ができ、一人で続けていくのが難しくなった為
HPを閉鎖し仕事請負も中断しました。
それでもなんとか続けてくれないかと２件のお得意さんだった方
に頼まれ、現在その２件だけ依頼を受けています。
注文は１～２ヶ月に数件程度なので収入０の月もあれば２万程度
入る時もあります。

転職にあたり、こういう実績は職務経歴書にプラスになるのか
マイナスになるかが分かりません。
「個人的に仕事を頼まれて実績があって良い」
なのか
「申請もせずに勝手に金銭のやりとりするなんて常識がないな。
ウチの会社に入ってからもその２件の依頼は続けるのか？副業？」
と思われるのか・・
それとも、以前仕事を請けていたけど現在はやっていないように
書いたほうが良いのでしょうか？

もし、内定頂いてその２件を続けるのが無理だったら、お得意さんを
切るしかないと思っています。
（もしくは決まった職場を通して依頼を受けるか）

詳しい方、是非アドバイスお願いします！
よろしくお願いします。

Answer 1

副業の事は転職先には伏せておいたほうがいいですね。それが役に立つ職種に転職なら『アルバイトとしてやっていた事あります』と言えばいいです。副業をあまりよく思わない担当者もいるので、とりあえず伏せましょう。そして転職後どうしても継続が難しい状態になったら廃止すればいいと思いますが、月収2万程度ならそれ程所要時間は掛からないのでは？内職レベルですか？続けても確定申告で、本職の会社に書類が回らずバレない申告の方法もあるそうです。税理士に相談すればいいです。

Answer 2

「好きなのでボランティアでやっている」としか言いようがないですね。

貴方のスキルや本業以外のネットワークの広さを物語る大きな要素ですが、
強調しない方がいいです。

普通の人はそのようなことが出来ないので、貴方は優れていると思いますが、
「脳ある鷹は爪を隠す」で、自分の中での支えとして密やかにとどめおいておきましょう。