教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

法律系資格について。

法律系資格について。まずは私についてご説明します。 現在、22歳(女性) 最終学歴 専門卒です。 ちょっとでも役に立ちそうな資格は普通自動車1種・英検2級ぐらいです。 事務として1年ほど勤務しております。 現在、2月の簿記2級取得に向けてスクールに通っています。 簿記は何の仕事に就くにせよ社会人として知っておくべき知識かな?と思いますので取得しようと思います。 2級以上は取得する気はありません。 簿記の勉強終了後なのですが、法律系の資格に興味があります。 まだ22歳と若いという事もあり、勉強するなら少しでも若いうちに始めたいという気持ちです。 宅建・・・不動産業界に行くつもりはありませんし、これを取得したからといって安定やメリットがいまいちないと思ってます。 名義貸しというイメージが強いです。 社労士・・・大企業の人事部の方がステップアップに取ればかなり有利だと思いますが、22歳でまだまだ社会人としての経験が浅い私が取得しても、転職で人事部や労務担当に着くのは難しいのではないか?と思います。 行政書士・・・これだけではどうにもならないのでは??と思います。よく他の法律系プラスαと聞きますし、何よりどこかの事務所で経験を積むということが出来ないような気がします。 司法書士・・・4つのなかでは圧倒的に難しい。もしも今から3、4年で取得できたら実務未経験でも若いということでまだ就職ができるのでは?と思います。 挑戦するならやはり司法書士にチャレンジしたいです。 やる気はありますが、確実に現実的(諦める人の方が多いと思いますし・・・)に今後の道を考えたいとも思いますので踏ん切りがついてない状態です。 あくまで私なりの勝手な考えですが、皆さんはどのように考えますか? 今後の資格取得、取得後の就職の道(年齢なども考慮して)について助言といいますか、アドバイスを頂けたら幸いです。 今ある資格(英語)を伸ばすことも考えて貿易検定?の勉強なども考えています。 どうぞよろしくお願いいたします。

続きを読む

1,151閲覧

回答(4件)

  • ベストアンサー

    法律資格に関して回答致します。 私は、「AG法律アカデミー」で法律事務所への就職・転職をサポートさせて頂いております。 おっしゃる通り、宅建や行政書士といった資格は、これだけで何か仕事をして行くのは非常に難しいのが現実です。特に行政書士については、テレビドラマ「カバチタレ」の影響が大きいようですが、あれはフィクションであり、実際にあのような仕事をしたら間違いなく弁護士法違反です。 法律紛争問題について、報酬を貰って仕事をしてよいのは弁護士だけです。 やはり、宅建や行政書士試験というのは、法律に興味を持った人が、勉強の入り口として取得するというのが多いのでしょう。 勿論、少数ながらも、資格取得後、直ぐに独立して仕事をしている方もいらっしゃいますが。 私が思うに、簿記をお持ちで、英語力もある、更に法律に興味があるというのであれば、法律事務所への就職というものも選択肢の一つとして考えてみては如何でしょうか? 法律事務所の採用に関しては、「年齢・学歴不問」「法律知識の有無問わない」という所が多いです(中規模事務所)。 一方で、経理も出来て英語も出来るとなると、採用する側からすればかなりポイントは高いです。 法律事務職員(パラリーガル)の需要は、今非常に高いです。また、パラリーガルという仕事は、経験の蓄積(スキル)がものをいう仕事ですので、他の法律事務所や一般企業の法務部などへの転職が可能です。 法律事務所への就職に関することや法律事務職員(パラリーガル)の仕事について色々書いてありますので、よかったら参考にしてみてください。→http://ameblo.jp/dct27snow/

  • 司法書士は仕事がありません。 今廃業だらけです。 一時不動産バブルで潤ったのですが、それも終わり 今は過払いバブルですが、後、数年で終わりです。 事務所に勤めても月給25万ボーナスなし。社会保険ないところが圧倒的に多い。 独立しようにも仕事は取ってこれません。サラリーマン以下の年収です。 一番手っ取り早いのは、大きな事務所に入って10年位したら共同経営者もしくは、 取引先を取って独立。 後、一部の会社で法務部に需要はあります。 これが現実です。 英語ができるならそれを伸ばした方がいいです。楽天みたく英語ができるのが最低条件という会社は増えてきます。 社会保険労務士もいいかも。

    続きを読む
  • 英語力がどの程度か分かりませんが、語学と行政書士の組み合わせは営業次第で食っていけます。 多様化する家族形態により女性の社会進出が一層高まります。 『女性の女性による女性のための法知識『』 これを考えれば行政書士や社会保険労務士の営業方針に一定の方向も見つかるでしょう。 まだ若いですから司法書士狙うのも可能ですが、行政書士で食えない人は司法書士でも食えないと思ってください。 なんにせよ言えることは『どの分野で、誰のために、どんな仕事をしたいのか』を考えて資格取得の勉強をするのが良いかと思います。

    続きを読む
  • 法律系の資格はその道の専門職に就くのは有利と言うか持って無いと転職出来ない分野ですね?法律系の資格を有する仕事に転職したいなら、何の仕事がしたいのかを先に決めてから資格を取ると良いですよね。ただ単に就職に有利になる様にであれば無駄になる可能性もありますよね。法律系の資格は専門性が強いので職業が限られます。 私はフィナンシャルプランナーの資格を持ってますが、これはけっこう多業種で優遇されるので持っていても無駄には成りませんでした。転職も業種の幅が広いので有利です。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

社労士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる