解決済み
3才になりたての娘は、歌や手遊びが大好きでいつもいろんな歌を歌ってます。 保育園で覚えた歌を家でも繰り返し歌ってます。(保育園の運動会でも競技中の紹介で、歌や手遊びが好きと言われました) 親バカかもしれませんが、3才にしてはメロディーもきちんと合っていて、声量もあり、上手いほうなんじゃないかな?と思います。 歌手にしたい…とか考えてるわけではありませんが、せっかくだから歌に関する習い事をさせてあげようかと考えてます。 近くにはピアノ(ヤマハ)やバレエなどはありますが、歌の教室はないようです。 市の合唱団は小学校高学年からで、もしそのくらいになっても歌が好きだったら応募してみようとは思いますが、それも入るのは難しいだろうし、練習が必要ですよね。 歌好きの子供を成長を伸ばしてあげるには、どうしたらいいんでしょう?
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相談者さんがどこにお住まいなのかわからないのですが、お近くに音楽大学はありますか? もしあるなら、付属の音楽教室などがあるかと思われます。 その教室で「リトミック」があると思うので、まずはリトミックに通わせてみてはいかがでしょう? いきなりピアノや歌というふうにするよりも、リトミックのように音感やリズム感を養うといったもののほうが良いのではないでしょうか? リトミックでも歌を歌ったりもしますし、身体を動かしながら音楽に触れるといった感じで、お子さんもきっと楽しく音楽を身体に受け入れていくのではないでしょうか? 私は音大出身ですが、小さい頃に聴く「音」は、その後の音楽人生において大変重要です。 悪い音を聴いて育った人は、「音」を聴き分ける能力に欠けています。 音感が悪くなってしまうのです。 逆に良い音を聴いて育った人は音感に優れています。 音感が良いということですね。 音感というのは大人になってから「悪い」を「良い」にするにはよほど努力をしなければ直りません。 普通に生きていくのに音感は特に必用ないという人もいますが、何かをやるには音感やリズム感が大切になってきます。 例えばスポーツですが、野球にしてもゴルフにしても、リズム感のない人は上手くできません。 バットを振るにもリズムが大切だからです。 お子さんに良い音を聴かせ、音感を養ってあげることが、その後のお子さんの選択肢を広げることにも繋がってくると思います。 小さい頃の音の教育はいい加減にできません。 多少、月謝は高いですが、町の音楽教室よりも、音大に併設されているような音楽教室を選ばれるのが良いと思います。 体験教室なども行っていると思いますので、大学に問い合わせをしてみるといいと思います。 お子さんのステキな芽を、どんどん伸ばしてあげてくださいね♪
娘のピアノの先生は声楽が専門なので、ピアノだけでなく歌も教わっています。どちらかというと、歌の比率の方が高いです。個人のピアノ教室でも、声楽の先生が教えてらっしゃる場合もありますので調べてみるといいかもしれません。ヤマハはグループレッスンに幼稚園の間通っていましたが、先生は音を外してしまう子を指導することが多くて、全体を平均的なレベルにすることを目的とされていたようでした。今の先生に言われたことですが『歌だけは持って生まれたものがなければ、努力ではどうにもなりません。』と言われました。娘は先生のおっしゃるところの『もってるもの』があるらしく、熱心に歌の指導をして頂いております。質問者さんのお子さんはもってるものがあると思いますので、グループレッスンのような色々な子が集まるところよりも、個人でみてもらった方がより伸びると思います。
ヤマハ教室はピアノだけでなく、歌ったりおどったりする教室がありますよ☆リズムで遊ぶ感じです。
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