解決済み
建設会社の職員で、現場管理や積算業務などに携わっている方に質問です。 新規物件の設計図書を早く理解するためにしている工夫はありますか?設計図を読むときに、より多くを記憶し早く理解するためにはどんな方法がありますか?どういった順序で図面を読むのが効率的ですか?なにか工夫されていたり、先輩や仲間からのアドバイスなどヒントになることがあれば教えていただけませんか。 意匠・構造・設備の食い違いや設計者への質疑など思いついたらどのように記録していますか? どうも集中力が足りないせいなのか、ただ漠然と図面を眺めてるだけのようなことがあり、着工前の大事な時間を無駄にしてるようなことがよくあります。 積算や施工図作成のときに図面をあっちこっち引っ掻き回して無駄な労力を使っているようで時々すごく疲れてしまいます。
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建物を完成させる、という目的を忘れない。 完成させるためには、どういった施工方法で何が必要かをひたすら考える。 意匠図にざっと目を通し、構造図で内部構造を確認し、ふたたび意匠図をじっくり見て構造図を精査する。不一致や質疑事項は赤鉛筆でチェックを入れていく。 一度目を通した図面を忘れない、というのも大事です。 全ての図面に目を通し、「覚える」という動作と、積算時に、見た図面を「思い出す」という動作は別々にしたほうがいいと私は感じます。図面を見ながら積算や管理というのは、覚えたり思い出したりの連続なので疲れるんじゃないかな?
なるほど:1
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