先月の就職試験を受け、今年の高卒採用の某JRに内定したものです。 鉄道会社の試験項目はとても多く、私が受験したときは2日間に分けて試験が行われているほどです。 合否の判断は、クレペリンや面接は重要ですが、それ以前に「落ちる要因をなくす」 これが重要だと感じました。 視力、色覚、聴力などの健康診断では一つでも不要因な部分があれば落とされます。クレペリンも不適合と判断されれば落とされます。面接でも、深く突っ込まれるので元気がなく答えがしもどろになっていたら落ちる要因になります。 これらをなくすように対策すれば、合格する確立は上がります。 私が先日受けたときは、倍率は3倍を超えていました。そのため、総合的に判断はされますがどの高校からも優秀な生徒が推薦されているので、それほど大差はなく「コネ」が必要になります。身内や親族に鉄道会社で働いている人がいると有利になるかと思います。
なるほど:2
決め手は適性ですね。運転適性と医学適性。下の方が書いたように入ってからも運転適性と医学適性は厳しくチェックされ、不合格なら当然乗務員から外されます。しかし会社は運転士一人を養成するのに500万円はかかりますから、運転士に登用してから適性が不合格では困るわけです。 だから何よりも健康かどうかが重要です。鉄道の仕事は夜通し働いたりと、実は意外と体力勝負の仕事です。乗務員は高血圧だったり糖尿病になれば乗務員を続けられません。 後は客商売だから愛想が良いか、ストレスに強いか、運転士になるには数学ができないとダメなので数学ができるか、です。 頑張って下さい。
はっきりと言いますが、運転士としての適性です。 (もちろん受験を勝ち抜く知識は必要) クレぺリンと言うのを聞いたことありますか? それが運転士としての適性試験となります。 大体筆記試験の後などにやるでしょう。簡単な作業ですし、時間も15分程度です。 あと、どこの鉄道会社を受験されるのかは知りませんが、J○の事で少し情報を持っているので助言を。 クレぺリンは入社してからも受験しなければなりません。 期間はそうですね、確か2年ごとだったと思います。 そのクレぺリン(運転士としての適性試験)を受け続けなければなりません。 万が一、一度でも不合格になると「一生」運転士として業務出来ません。 たとえその後合格する可能性があっても。 そもそも一度不合格になると、受験さえさせてもらえません。 友人(26歳)で入社4年目でこの試験に不合格だった人がいますが、その人は一生その会社で運転士になれません。 定年まで駅勤務です。 運転士とは、お客の命と時間を預かる大変な仕事です。 憧れだけでは少し厳しいかもしれません。 大変かと思いますが、頑張ってください。
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