解決済み
看護師をしている方に質問です! 看護師になってよかったこと、後悔したこと、辛かった大変だったことなどあったら教えてください(^O^)/ もしよろしければ看護師を目指す人へのアドバイス等もお願いします(>_<)
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高校卒業して専門学校に行き、看護師の資格を取得しました。 それから、実務経験2年で結婚、出産、3人の子育ての為に現役から離れました。 22年のブランクの後、医療現場では無いですが、看護職で子育て経験も生かせる職場に正規職員として就職したのが、 44歳の時です。 そこで、改めて看護職の強みと、真剣に勉強した20代の時の基本的な知識と、実習や現場で経験した看護職としての 勘の様なものは、それだけのブランクがあっても、ある程度は錆ついていないと思いました。 医療現場でないので、基本的な看護、観察力、判断力、処置能力があれば、後は病院への受診へ繋げることなので、、、 福祉分野の保育を勉強した人と多く仕事していますが、 それぞれの専門性ということでは刺激し合いながら、 頑張っています。 もし、看護師の資格が無ければ、就職困難なこのご時世に、すんなりと正規職としての採用は難しかったと思いますし 44歳という年齢から他の職種や資格への興味を持てる意欲というのは、 看護学校時代の厳しいカリキュラムを乗り越えた経験から、 もっと深く色々と学びたいと思う探究心が生れるように思います。 医療の現場で働く人も、より専門性を深める為に日々勉強が欠かせないように、、、 ブランクとなった22年の間も、子育ての面で、病気や怪我等の早期発見や処置、健康管理等に勉強したことは 生かせましたし、後悔はあまりありません。 辛かった?ことは、現役時代に出会った死の臨床場面は、10年程は夢に見たことでしょうか?. <もしよろしければ看護師を目指す人へのアドバイス等もお願いします(>_<) この質問コーナーでも、良く見かけるのですが、高校時代に漠然として看護師になりたい夢を持っているけれど 決心しかねて 後で後悔して、社会人や大学進学後に改めて看護学校へ行こうと考えるケース、、、 敢えて、遠回りするかもしれない迷いがあるなら、一番大変な看護学校への道を少しでも若い時に進んで欲しい それは、勉強や実習が大変なこともあるし、すごく感受性豊かな10代後半20前半の時に それこそ泣いて笑って喜んで悲しんで必死になって勉強したこと、生死の場面に接したことは、 心と体に鮮明な記憶として残るから、、是非、まずは迷わず進んで欲しいと思います。 基本に看護師の資格を持っていると、就職だけでなく、後々他の資格を取得しようとする時にも 有利な面が有ると感じています。 私は実際、保育士の資格を独学で試験で取得し、 今、社会福祉士の受験資格を得る為に通信の大学に行っていますが、 看護師の資格があって良かったと、本当に思います。
よかったこと;出会いが多いこと。患者さんもひとつの人生を抱えた人。 とっても勉強になります。 後悔したこと;女の職場だったこと。人間関係に苦労します。 忙しい職場だと、人にかまっていられないので、よかったです。 辛かったこと;二時間、心臓マッサージをしたこと。 私が仕事をする上で心掛けていること:(参考になれば・・・) ・自分の「看護観」を持っていくこと。 ・二年後・三年後の自分をイメージして、働くこと。 ・自分の役割を探すこと。
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