解決済み
面接対策本には普通の人とは思えぬほど立派な模範解答例が載ってますが、実際の面接であれくらい立派な内容は最低限答えれた方がいいのでしょうか?多少嘘をついてでも
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以前、私が回答した質問に 「 面接の出来は100%に近いのに、何故、 採用されないのでしょう?面接のレベルは インストラクターなみです 」という内容がありました。 この質問者の場合は、完璧すぎて採用されない例です。 しかも、この人の場合は、面接の最後に面接官から 「 きみ 面接なれしているね 」と 意味深な言葉が出たとか。 7割は対策本の内容で、3割は個性を出す。 こんな感覚で良いのではないでしょうか?
人事担当者は面接対策に対する対策をしています。 面接対策に一生懸命な方ほど想定外の質問に対応しきれずにボロがでますので、見ていて滑稽です。面接中に「ああ、またこのエピソードをこの言い回しでする人か・・・」と、うんざりすることもままあります。 丁寧な敬語をベースに、ありのままをお答えいただくのが理想的です。 嘘は即見破りますよ。「あなた嘘ついてますね」とはわざわざ指摘しませんので、本人は気がつかないかもしれません。 採用されたくて嘘をつき、それで不採用となり、さらにより大きな嘘で塗り固めていくという方にお会いすることもありますが、その負のスパイラルに陥りますと、なかなか現実を受け止められなくなる傾向があるようですので、やめておいた方が無難です。
他の方々も仰ってますが、自分の考えを自分の言葉で話せる方が、よっぽどよい印象を与えるはず(と考えて私は就活してました)。私は、面接本の類はパラパラっと眼を通したくらいで、ほぼ読んでません。 大体がですよ、よく考えてみてください。面接というのは、「人対人」です。「人対物」ではありません。ですから、確実な手法なんて有り得ませんし、正解なんてないのです。それを、取扱説明書のような面接マニュアル本が出るなんて、私は「おかしいだろう」と思ったもんです。 ただ、面接本の全てを否定はしません。参考程度なら読んでもいいだろうと思います。面接時のマナー・礼儀や、最低限の言葉使いなどの部分では、役に立つ・参考になると思いますので。 最後に…「ウソも方便」です。ボケツを掘らない程度に活用しましょう。
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