解決済み
新入社員の面接について 先日私は大学の後輩達の前で就職活動のアドバイスをする機会がありました。この不景気で学生達は面接に受かるテクニックを聞きたいとの事でした。 私の勤めている企業は考え方が古いのか、面接で見る点もかなり古く、見た目で落とされている子がいるのもあるようです。 見た目の良し悪しでなく、くるぶしソックスだとか、リクルートカバンがリュックだったりとか、メモを取るのがiPhoneだったりとか…。その様な学生が面接を進んでいるのを見たことがありません。面接の手伝いをした時に上記のような学生は不合格になっていたので参考になればと思い彼らに伝えました。 すると彼らは個性を主張し、だから私の勤めている会社はダメなんだぐらいの事を私に平然と言うのです。私は唖然としました。 また学生からの質問で『御社の給料で生活していけるんですか?』と聞かれました。安月給なりに生活している中でこの質問に何と返せばよいのかわからず、その人次第だと思うとしか言えませんでした。 私が就活していた頃も氷河期なんて言われていましたが、それなりにみんな就職していました。今の時代に就職できないのは不景気や受け入れできない企業のせいだけではなく、学生側にも問題があるのではないでしょうか? 私の会社も恐らく時代に乗り遅れているのかもしれません。私の考えが古いのかもしれません。 しかし、仮にもアドバイスをしに来てもらっているのに会社やその人を批判する事は普通でしょうか? 人事の担当の方などの意見をお伺いしたかったのですが、学生はこの様な事が普通でしょうか?また大卒の就活中の学生の方で、企業から指示がない中でいわゆりリクルートスーツ等の格好以外で面接に行き、内定をいただいた方はいますでしょうか? 貴重なご意見、ご叱責をいただきたいと思います。
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どの時代にも世代交代は世の常であり、 会社も将来の存亡をかけ、必死に社員教育に励んでいる実情を踏まえた上で、 今、課題になっているのが、 「ゆとり教育で育った新入社員をいかに企業戦士に育て上げるか」という点です。 中にはキチンとマナーをわきまえた、自分の置かれている立場も理解し、それに柔軟に対応できる学生もいますが、 一昔前と違って、「親にも怒られたことがない、競争もしたことがない」ということで、 誰にも何も言われてこなかったせいか、何が良く、何をしたら悪いかを把握できず、 それゆえ、自己中心的な態度に平然としていられる傾向が見られるわけです。 私も、仕事上、今の若い世代と接する機会もありますが、極端過ぎますね!(笑) できる人はできるが、できない人は全くできていないですからね・・・・ それでいて、「なぜ、怒られるのかが理解できていない」ので、 私も唖然としていますよ! もう慣れましたが・・・・・・ そういう面が、貴方の上記に示した疑問にも結びつくのかと思うのですが・・・・ ただ、将来の会社の存続を切に願い、 人材投資を積極的に行っている企業にとっては、 俗に言う「今時の子」をうまく教育していこうと必死なのですよ! 当然、その世代に引き継がれるわけですからね・・・・
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