一般毒物劇物取扱者試験の下位試験の合格率 農業用品・特定品目の試験があると思いますが、 一般が一番上位である…

Question

一般毒物劇物取扱者試験の下位試験の合格率

農業用品・特定品目の試験があると思いますが、

一般が一番上位であるにも関わらず、

なぜ合格率が高いのでしょうか。

というか農業や、特定はなぜ低いのでしょうか？確かに、受験者数が一番多いのが一般だと思うのですが、

合格率は受験者数には関係ありませんよね。

何だか、変な感じではありませんか？

普通は
・一級建築士合格率10％
・二級建築士合格率20％
・木造建築士合格率40％

というように下位の資格の方が合格率が高くなるはずだと思うのですが・・・

毒物に関しては
一般50％
農業20％
特定10％みたいな感じですよね？？

Answer 1

毒劇の場合、一般はそれで仕事したい人が取る資格
なのでしっかり勉強してるし、目的があります。
でも、農薬とかはゴルフ場に勤めたりすると
「行って来い」でなんとなく受けてる人が増えます。
建築士のように受かりたくて受ける人の率が
あまり高くないです。
その結果、『本気』の人がどれだけ受けてるかの
差が出ているのだと思います。

以前勤めていた会社でも社員に農薬の資格と取れと
指示があり、いやいやの人は何年経っても受からなかったです。
私はどうせなら、と思って一般でがんばりました。

経験からの感覚的な回答です。

Answer 2

一般は取り扱える範囲が広いので、試験問題も広く浅く出題される感じかと思いますが、農業・特定に関しては取り扱える範囲も限られていますので試験問題も狭く深く出題されるから、かえって難しくなり合格率が一般より下がるのではないでしょうか。