知り合いに運転士が何人かいるが、確かに飽きたとか言ってる奴がいる。 はっきり言って、そういう奴は仕事をなめてると思う。 仕事なんだから、飽きるとか飽きないとかいう次元じゃないはず。 毎日、仕事に集中してれば、そんな感情は起きない。飽きたなんて言ってる奴は、いつか何かやらかすに違いない。
なるほど:1
はじめまして、地方で運転士をしています。 毎日、同じ線路を往復してますが、飽きはきませんよ。 沿線では、四季がよく分かり風景の変化はちょっとした楽しみです。 お客様と話をするのも楽しみの一つです。 毎日、同じ風景はなく乗っている方も日替わり、車両も毎日違うので気を使います。 列車に乗務する前には、これから自分の列車に乗る方を見て、「よし、今日もいい運転するぞ」と気持ちを入れ替えて運転しています。 終わりがない仕事なので、常に目標を持って頑張るようにしています。
やはり このように考える方が いらっしゃるのですね。 私も昔、通勤通学で毎日電車を使っていた頃は 同じような、 疑問を持ちました。その後 訳あって転職、駅構内配送の 仕事に就きました。仕事は納品口からお店へ飲料・お菓子・雑誌を 配送するものです。配送先は駅構内限定ですので、台車で通るルートは 決まっています。5年間、出勤の日は毎日、同じルートを配送です。 で、「 飽きません!」毎日同じルートを移動してるのに飽きないのです。 何故かと考えたのですが、通るルートは同じでも、朝・昼・夕・夜があり、 春・夏・秋・冬があり、晴れの日・風の日・雨があれば雪もある。 混んでる日、空いている日、ベテランAさんが出勤の日、新人Bさんが出勤の日、 しかも積んでいる量は毎回異なっている。つまり実は 一つとして同じ配送は 無い事に気が付きました。毎回が「真剣勝負」なんですね。 多分、運転手にとっても毎回の運転は「真剣勝負」なので、飽きないのだと 思います。
私の想像でお応えしてみます。 人の命を預かっているので、乗客と同じように景色をみているわけではないでしょう。 毎日同じことを繰り返すのが嫌だと思う人もいれば、苦にならない人(むしろ変化があることを嫌う人)もいます。 入社時には、作業の継続性や精神の安定性を測り運転士としての適性をみているでしょう。 また、昔から鉄道好き・電車好き・沿線や沿線の町が好きという人も多いのではないでしょうか。
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