解決済み
渉外弁護士になりたい高2男子です。 将来四大法律事務所に所属したいため今調べています。 西村あさひ法律事務所のホームページを見ていたら次の用語がよく分かりませんでした。 説明お願いします。 ①パートナー ②カウンセル ③オブカウンセル ④アソシエイト ⑤フォーリンアトーニー ⑥弁理士 ⑦税理士 あと弁護士紹介を見ていたら皆大学卒業後7、8年したら海外のロースクールに行かれていたんですがそれって渉外弁護士になるには必須なんですか? 事務所所属中に行くってことですよね?
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厳しい書き込みが既にされていますが、まずは回答まで。 ①パートナーは、共同経営者といいますか、企業で言う役員クラス。幹部ですね。 ②③カウンセルとオブカウンセルは、顧問です。裁判所や検察、法律関係の業種で勤め上げてきた専門家の方たち。 ④アソシエイトは、幹部や顧問ではない弁護士メンバー。 ⑤フォーリンアトーニーは、外国特許の専門家ではないかと推測。 ⑥⑦は、分かりますね。 外国法が分からないと仕事を進めにくいこと、外国の弁護士資格も取得していたほうがよいことが多いので、海外のロースクール経験のある方が多いです(全員ではないですが)。 現在の事務所に入る前に、海外留学していた人も多いと思います。 あと、4大法律事務所ですが、学歴は、一流といわれるロースクールを卒業し、司法修習を上位で修了することが事実上の採用条件になっているはず。年齢も、職務に有用な経歴で無い限り、若くないとだめ。 というところです。
なるほど:1
情報収集に熱心あなたなんで、今年の修習生の就職内定率が6割を切っていることはご存知ですよね。 ボス弁護士1人事務員1人という弁護士事務所への就職も含んで、弁護士事務所への就職できるのが修習生の6割もいないということです。 この内定率は毎年確実に減っています。地方もそろそろ飽和状態になりそうだとのことです。 あなたが修習を終わるころには、もっと悪化しているでしょう。 2割とかになっているかもしれません。 あなたは、弁護士は高額の報酬が約束されたプラチナ資格と思っているでしょうが、それは昔の話です。 現在のような大量合格の政府の方針にブレーキがかからない限り、普通の資格になるでしょう。 まずは、東大法学部に現役で入れるよう頑張りましょう。 何も質問に対して答えないと悪いので ①パートナー 弁護士法人でパートナーという言葉を使っているのは、共同出資共同経営者のことをさすでしょう。 経営者なので、収入は、業績に応じて配分となります。 雇用関係の通常の社員という異なります。 ⑥弁理士 特許の申請を専門に行う資格です ⑦税理士 税金の申告の補助等を扱う税金の専門家です
国立大学に余裕で入れそうですか? 受験は通過点で大学に入って、勉強が趣味に出来ればチャンスはありますよ! ご質問の1番から5番は日本の実務では使わないのでアメリカの用語でしょう
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