留学で米国公認会計士USCPAを目指す。その次は？

Question

留学で米国公認会計士USCPAを目指す。その次は？こんばんは
現在大学3回生の女です。

来年の年明けからアメリカに1年弱留学します。
語学を勉強するのが一番の目的ですが、現在簿記の勉強をしていてとても楽しいので留学前にUSCPAの勉強をして、留学中に受験して帰ってこようと思っています。
このことを父親に相談すると

英語の勉強は日本でもできる。反対してるわけじゃないけど行くからには目的を持っていけ。留学行ってしょうもないことだけ知って遊んで帰ってきた奴周りに何人かいるから。

と言われました。

そして、いろんなパターンでの計画を出してみて、と言われたのでいろいろ調べてみたのですがよくわかりません。

ぜひ教えてください。

① 初めの3カ月ほど語学に集中したのち、USCPAの専門に入ろうと思うのですが（一人で勉強できるわけがないと言われたので汗）BECKER・willyが大手なんですか？他にお勧めの専門学校はありますか？

② 日本で勉強していくのである程度早めに合格できたとして、次に何か自分にとってプラスになる資格はどんなものがあるでしょうか？（MBAはまだ大学卒業してないのでとれません。CIAってどうなんでしょうか？そのほかにもあればお願いします。）
ちなみに就職はできれば商社・外資やメーカーなどを現在のところ希望しています。

乱文で申し訳ありません＞＜
ぜひ回答お願いします！！

Answer 1

甘々の発想ですね。
日本人がUSCPAに（相当な努力をして）合格できるのは、日本語で勉強して
いるからです。英語で勉強して１年弱で受かるようなものではありません。

USCPAに受かりたいなら、日本で日本語で勉強するのが早道で、これを留学
の理由にするのはナンセンスであり、かつ本気で合格を目標としているのなら
遠回りです。

ちなみにわたしはCIAですが、新卒者が取得して役に立つような資格ではあり
ません。

最後に、就職のことを本気で考えているのなら、大学を休学して留学するのは
プラスにはなりません。１年歳をくったことを取り戻すのは（特に女性の場合）
無理です。
男女雇用機会均等法がどうこうといっても、会社が若くて安い労働力を求める
実態は変わりません。

Answer 2

まだお若いのに色々考えておられるのですね。

まず、ワイリー、ベッカーは書籍名です。
折角ＩＮをお持ちなのですから、基本的な情報は集められますよね。
留学が出来る環境、また会計に関して現在興味がある、ということで年齢もお若いですし
ＣＰＡ取得されるのは、今後選択肢は広がることでしょう。お勧めいたします。

たとえ、会計の進路（就職においては経理・財務・経企関連）にならなくとも、です。

強いて言えるなら、ＭＢＡの準備をしましょう。