解決済み
市役所で働くには?現在、大学2年です。市役所で働くには?現在、大学2年です。 自分で調べてみましたが、いまいちよくわかりませんでした。 1、市役所採用試験と地方公務員試験は同じことなのでしょうか? 2、他県の市(宮崎市)を希望なのですが、多少不利になるのでしょうか? 3、地方公務員試験を受験する場合、宮崎市を受験するとしたら上・中・初級のどれを勉強すればよいのでしょうか? (以下はよければ教えていただきたいです) 4、公務員試験の勉強のほかに、取得していた方がいい資格や技術などありますか? 大学生にもなったのに、不甲斐なくて恥ずかしいかぎりです。 質問が多いですが、回答お願いします。
回答ありがとうございます。 加えて質問なのですが、大卒者が中・初級を受けてはいけないということでしょうか?
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1、同じ事です。公務員は大きく分けて国家と地方があります。地方にはそれぞれの都道府県職員、市区町村職員、都であれば特別区職員などがあります。また試験日などは都道府県職員や市区町村職員等では個別に設定している場合もあるので併願も可能かと思います。 2、他県は多少不利になるかと思いますが、それは記述テストや面接で合格ラインギリギリにいる場合だけだと思います。規模が小さくなればコネ的なものもあるかと思いますが・・・。 3、大卒の場合は上級になります。上級・中級・初級で試験の難易度が違いますので初級を受ければよいと思われるかもしれませんが、年齢制限や学歴による制限がある場合もあります。近年学歴制限があったにもかかわらずごまかして初級や中級を大卒の人が受けて合格し問題になった経緯もあります。 4、地方の公務員で一般事務であればマイクロソフトオフィスなどありますが、配属される部署によってさまざまかと思います。社会福祉士などが役に立つ場合もあります。知り合いがこの資格持ってるので。でも何といっても語学力ではないでしょうか。韓国語や中国語、英語はもとよりポルトガル語などなど。 補足回答 問題だったのは、学歴制限を設けていた地方公共団体の採用試験の事例で、ほとんどは設けられていません。 また逆に大学卒業以上でないと受けられなかったりする様な学歴制限もあります。 結論としては、大卒者が中・初級を受けてはいけないということは殆どありませんのでご安心を。(でも前もって調べることは必要です) ただ、大卒者が初級の試験で採用されたとすると、給与表は初級の区分で計算されますので同期に入った高校卒業者と同じ給与になると考えられます。 違う言い方をすれば、同じ大学卒で上級採用と初級採用された人がいたとした時、上級採用と初級採用ではやはり初級採用の方が給与は低くなります。(※出世できるスピードも違ってきます)
2人が参考になると回答しました
既に書き込みがされておりますが、一部補足も加えて書き込みます。 前提を、大学4年時に、宮崎市職員を受験する、ということにします。 1について。 公務員は、大別して国家公務員(政府職員)と地方公務員(自治体職員)があります。 複雑に考えることはなく、自治体という会社の就職試験と考えれば良いです。会社と考えれば、自治体毎に試験を実施していることが当たり前とお分かりいただけると思います。自治体にも、県庁や市役所などなどありますが、その中で、宮崎市を受験したい、というだけのことです。はい。 なお、宮崎市の採用試験の中でも、一般行政Ⅰ(いわゆる事務系)、一般行政Ⅱ(技術系)、資格者採用(保育士)、消防などの区分があります(会社でも、総合職や一般職、営業職、技術職などがあるのと同じです)。 2について 1次(筆記)試験を合格できたとして、2次試験の面接において、「何故、宮崎市で働きたいのか?」という面接官の素朴な疑問を解消できる理由がないと、最終合格は難しいと思われます。 これは有利不利以前の問題です。受験者の大半は地元の方でしょうから、地元外からの受験(特に、その年の採用予定者数が多くなければ)、宮崎市で仕事がしたい理由を説明できないことには、どうにもなりません。 3について 受験要綱を再確認する必要がありますが、昨年の消防の要綱などから、大卒(見込み者)は、資格職以外は、短大卒・高校卒の区分の受験資格がない筈です(自治体によっては、高校卒区分や短大卒区分でも、大卒者が受験可能なところもありますが、多くはありません)。 したがって、大卒・市役所事務の受験対策が必要になります。 宮崎市も含め、市役所事務の受験勉強を行うにあたっては、もう1レベル上の試験勉強をしておいてください。競争率が厳しくなるほど、点数に差がでます。 公務員受験対策のスタンダードは、地方上級(県庁上級)ないし国家Ⅱ種を柱としたものと思われます。まだまだ時間がありますので、まずは、仕事や試験の内容などなどの情報収集から始めて下さい。 先生や大学職員、就職課などの紹介で、公務員になっている卒業生から話を聞くことができれば、イメージができ、良い刺激を受けることができると思います。 自治体の業務というのは、世間で思われているよりも幅広く、おそれく驚かれると思います。業務内容や行政課題などなど、本音ベースでの詳細は、公式には教えてもらえません。こういうときこそ、卒業生力を活用し、話をどんどん聞きましょう。 4について 語学などは、できると良いですが、それよりも重視されるのはコミュニケーション能力です。対人交渉ができなければ、会社でも同様ですが、仕事になりません。
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