解決済み
税理士講座開講まであと1ヶ月--------------------------------------- 税理士を目指すことを決め 知恵袋で勉強方法や進め方を聞いて (http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1135759081) 今年の1月の終わりから簿記3級から勉強を始め この6月に簿記2級まで取得しました。 (独学でテキストはネットスクールのものを使用) TACの9月開講税理士講座を受けると決めています。 9月開講まであと1ヶ月ありますが 前準備としてしておいたほうがいい事を経験者様等から 是非お聞きしたいです。 簿記2級の復習と基礎カタメを徹底するべきなのか、 簿記1級の内容を少しかじっておく方が良いのか、 その場合ドコを勉強するべきなのか(会計学?原価計算??) また何か気が付いた点がありましたら 教えていただけたらとても嬉しいです!! 蛇足も十分に結構です。 よろしくお願いします。 ---------------------------------------
補足事項の希望を頂きましたのでお答えします。 1年目⇒簿記論、財務諸表論 2年目⇒法人税法、 3年目⇒相続税か国税をと考えております。 あと字数が許す限り諸事項を…。 もし1級の内容を予習する場合 私はネットスクール出版のサクッと受かるシリーズを 使用する事を考えております。 私は社会人で、24歳です。 普段は9時出社の18時に退社が可能です。 岡山に住んでおり、 岡山校のTACは土、日の午後から授業が始まります。
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受験科目を補足して頂けたら、ピンポイントでお答えすることができると思います。 補足を拝見いたしました。 いろいろな選択肢がありますが考えうるアドバイスをいたします。 1 2級まで取得していれば、前提知識としては十分なので、何もしない。 ただ何もしないというだけじゃなくて、1年間の勉強は思ったよりもつらい(特に社会人で土日学校でつぶれるような場合)ので、この一ヶ月はこの先1年間分好きなことをしておいて、その代わり9月から一切の趣味や自分の時間を捨てて勉強に打ち込む。 2 これは本当に参考なので、右から左へ聞き流していただいてもいいんですが、私は今年の試験(今日)で簿記論と消費税法を受験しました。初受験でした。 初受験にしては珍しい組み合わせだと思われるかもしれませんが、私はこの組み合わせにしてよかったと思っています。それは、税法に初年度で触れて、税法の理論の覚え方を確立できたからです。 税法受験者の間では、比較的有名な「理論の壁」という言葉があります。 税法科目では、計算よりも、理論がしっかりできた方が合格しています。 しかし、理論暗記は、勉強としてはつまらないものであり、苦痛でしかありません。 2年目に法人税をはじめての税法として勉強すると、ご存知の通り法人は理論マスターがめちゃくちゃ分厚いので、法人に絞っても間に合わなくなる可能性が高いです。 ならば、ボリュームの少ない税法を初年度にやっておくことにより、税法の理論の覚え方を確立してから、法人税、相続税に挑まれた方が、絶対いいと思います。 簿記論をしっかり勉強しておけば、財表を2年目で完結上級コースで受講すれば大丈夫と思います。 自分も9月からそうします。 前置きが長くなりましたが、仮に簿記論と税法1科目という組み合わせに変えられるのあれば、理論マスターを買って、9月までに1題でも多く暗記しておくことをお勧めします。 法律の条文なので、文章が硬くて何をいっているのか全くわからないかと思いますが、ただがむしゃらに暗記して、そのあと授業を受ければ、そういうことだったのかと、強く記憶に残ります。 3 タックの基本テキストを手に入れて、予習をする。 受付にかけあえば先にもらえると思います。 正直ネットスクールのやつで1級の勉強をするのはあまりお勧めしません。自分も1級のおなじテキストもってますが、勉強の順番がめちゃくちゃで、あまり効率良いものとは思いません。 タック初め専門学校のテキストは、長年の指導の経験から、一番効率がよい順番で勉強していきます。 伝統論点から始まって、徐々に応用へ、また、似たような考え方の論点(例えば現在価値算定が必要な、リース取引、キャッシュフロー見積もり法、減損損失など)は同時期に連続してやります。 こんな感じでしょうか。 あまりいいアドバイスができず申し訳ありません。 頑張ってください。
なるほど:1
質問者さんが受講する講座へ お金を払い込み テキストをTACから手に入れて そのテキストの予習をした方がいいと思いますよ。 確かに1級の商業簿記や会計学を学んだり 2級の商業簿記を復習したりと様々な対策は出来ますが。 そのどれもがTACの税理士講座の授業の理解を直接助けるものかと言われれば 少し疑問です。(範囲や教え方が異なるため) カリキュラムとして講座をきちんとこなして復習すれば合格するように 組まれているので、一番講座に近い学習をするべきだと思いますよ。
はじまして。 税理士試験は、社会人になってから、仕事が忙しく20年ほど学習をしていませんが、9月からの開講 にあわせて予習されるのであれば、日商簿記1級の会計学の範囲に入っている企業会計原則を覚えて おくとよいと思います。税理士試験の受験科目は、簿記論と財務諸表論の会計学の2科目は必須科目 なので、必ず問われる問題であるとともに、その他に税理士は主に中小企業の経営診断をすることも あるので、商法、会社法と大企業が関係する金融商品取引法に関連する財務諸表等規則を理解して おくとよいかと思います。 なお、税法科目である所得税法、法人税法、消費税法は、学習する余裕があるなら、全国経理教育協会 の税務能力検定試験のテキスト、問題集を利用するとゼロ知識からは良いと思います。 相続税法は、民法の親族編と相続編の部分を民法の参考書より選択し、相続税法との相違点を理解できれ ば良いですし、簿記の知識はほとんど要りません。 事業税、住民税は法人税法、所得税法を理解していないと、どちらも法人と個人の両方の課税があるので、 はじめての場合は理解が難しいかもしれません。 残りの酒税、国税徴収法、固定資産税については、酒税は学習範囲は一番少ないと思いますが、私自身 学習したことがないので、一概にどうこう答えれません。国税徴収法は、論文式問題なので、すべての税法 科目である国税通則法とともに、学習する形式になると思いますが、計算が苦手であれば、学習されるの も良いと思います。固定資産税においては、不動産(土地・建物)、償却資産に課税する地方税なので、 宅建、不動産鑑定士、FP技能士の知識があればわかるのではないかと考えられます。 以上11科目を簡単に概略を説明しましたが、貴殿が必須の簿記論、財務諸表論の会計学の他に 税法科目は選択必須である所得税法、法人税法のいずれを選択し、任意選択で2科目選択される かわかり兼ねますが、簿記検定で簿記が得意であれば、法人税法、事業税、消費税、将来において 顧客に相談に乗れるようにするのであれば、所得税法、法人税法、相続税法、なるべく計算等を減らし 簿記の知識がないものを選びたいのであれば、所得税法、住民税、相続税法、論述することが得意 であれば、法人税法、消費税法、国税徴収法というように選択肢をすればよいのではないかと思います。 私ごとですが、私は今は試験会場が変更されましたが、名古屋会場では当時、名古屋工業大学で したので、空調設備がなく、暑い日の中、タオル、うちわなどを持ち受験していましたので、体調を壊して 簿記論だけ取得して、以来社会人になって2年学習して受験しましたが、体力的に苦しいので、あきらめ てしまいました。 なお、今は今月22日の社会保険労務士の受験と10月17日の宅建の受験勉強をしています。 しっかり学習して立派な税理士を目指してください。 失礼します。
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