解決済み
司法書士口述試験について取らぬ狸の皮算用・・・と失笑されるかもしれませんが,今年の筆記試験を受験した結果,択一が64問取れていること,書式も添付書面の過不足や登録免許税の誤り等,失点はいろいろありますが,足切りを下回るほどではないと思われるので,口述の心配などしはじめている次第です。 今年は10月12日が口述の試験日なのですが,9月の29日(筆記試験の発表日!!!)から10月4日まで,親戚の結婚式への出席のため,海外へ行かなければならなくなりました。 約1週間の準備期間で大丈夫でしょうか。今からぼつぼつ準備を始めるとしたら,何を勉強しておくべきでしょうか。 また,(もちろん実力不足の不合格もあり得ましょうが)稀にネットで受験番号を確認しても手違いで口述の案内が届かないことがあると聞きましたが,その場合,帰国後に問い合わせをしても間に合うでしょうか。 本当は,9月29日の発表日のことをちらっと考えるだけで,胃がキューっと痛くなるほど不安ですが,司法書士試験に支障があるようなら,結婚式への出席もお断りしようと思っているので,「受かるまえから何言ってんだ!」とお思いでしょうが,アドバイスをいただけたらとても嬉しいです。
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基本的に、筆記試験で問われる知識も、口述試験で問われる知識も、変わりはありませんから、それだけ得点できているのであれば大丈夫だとは思いますが、忘れるのは人間の常ですので、不動産登記法・商業登記法は、択一の過去問で復習しておくといいと思います。 直前期になったら、司法書士法については、条文をよく読み込み、第2条のように直接その内容を問われそうな条文くらいは、暗唱できるようにしておいた方がいいでしょう。 また、筆記試験と口述試験の形式の違いに慣れるため、家族に協力してもらい、問題文を読んでもらって、それに口頭で答えるという練習をしておくのもいいかもしれません。 口述試験の受験票が届かない場合についてはよく知りませんが、法務省が実施する試験ですから、間に合うよう対処してくれることと思います。 最悪、受験会場での本人確認で受験票なしでも可能かも知れませんし、そのような杞憂で健康を害するより、合格の暁にはどこへ旅行しようかとか、楽しいことを考えている方が精神的によいと思います。 とは言っても、発表までは心配なのは当然ですよね。 私としても、合格をお祈りするくらいしかできませんが、質問者さんも自分を信じて、健康に留意して下さい。
なるほど:2
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