解決済み
公認会計士の資格があれば、中小企業診断士と同等以上の経営診断・コンサルティングができる能力があると証明できますか?公認会計士の資格を取るのは難しく、受験者の8割が選択科目で経営学を選択するというデータもあり、一般的には公認会計士は経営コンサルティング業務ができると思われます。しかし、経営コンサルティング業務は、弁護士や司法書士のような独占業務でないため、極端に言えば誰でも出来ると「言う」ことができます。 そこで、企業診断・コンサルの能力を有することを認められているのが中小企業診断士だとおもうのです。公認会計士と中小企業診断士の試験科目の比較か、公認会計士の資格に中小企業診断士と同等の能力を有すると判断できる根拠について教えてください。
日本語の間違いを指摘されましたので修正します。 「そこで、」を「わたしは」と読み替えてください。 ご指摘ありがとうございます。 ちなみに、「経営コンサルティング」は広い意味でとらえていただければと思います。 経営にかかる改善点の指摘とか、方向性の検討とかです。
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経営コンサルティングってなんですか? 人事・労務、安全衛生、事業継続性(中小企業社長が後継者を育てるとか)、 マーケティング等を含んだコンサルティングが公認会計士にできるかといえば、 できる人もいるしできない人もいます。 会計士は財務諸表のプロという点で有能なコンサルタントになる可能性は ありますが、資格があれば、という話ではありません。 多くの会計士と仕事をする機会がありますが、優秀な会計士は勉強をしています。 特にIT分野で感じます。IFRSにしても同様です。 「勘定合って銭足らず」という言葉をご存じですか? 漫然と(というのは失礼ですが)財務諸表の正確性を検証しているだけの会計士は、 「勘定が合う」ことは証明できても、「銭足らず」の状態を改善するコンサルタントには なれないでしょう。 ちなみに「そこで、」の使い方が間違っています。よって診断士がどうこうという 論理構成は成り立ちません。
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