職場の後輩の言動について悩んでいます。

Question

職場の後輩の言動について悩んでいます。後輩が休む前日の別れ際に「じゃ、明日よろしくお願いします」と言ってきます。私は６年目、彼女はまだ１年も経ってない新人なのに。この「よろしく」がどうもしっくりこないのです。上司に言われるならともかく、新人ですから…
ちなみに私が休むときは「申し訳ないですがお休みいただきます。すみません。」と言っています。
以前から間違いを指摘しても認めずに口答えしてきたり、言葉遣いが荒い（へりくだった言葉が使えない）人ではあるんですが、どういうふうにこの子の言葉遣いを直してやったらいいでしょうか？
２人しかいない職場なのであまり角がたつようにはしたくないのですけれど…

Answer 1

もしかしたら、後輩の言葉遣いが気になるのは、後輩との関係からくる部分が多いのではありませんか？
仮に、自分と「気心の合う後輩」が同じ言葉遣いをした場合は、どう感じるのでしょうか。

＞以前から間違いを指摘しても認めずに口答えしてきたり、言葉遣いが荒い（へりくだった言葉が使えない）人ではあるんですが、どういうふうにこの子の言葉遣いを直してやったらいいでしょうか？

人間関係がうまくできていないと、人は言うことを受け入れないものです。
学校で、教師がいくらきつく言っても、子どもが納得しないのと同じです。
言葉だけでは、人は納得しないのです。
納得できる人格の人から言われたなら、人はすべてを受け入れます。

ところで、「よろしく」は、それほど不適切な言葉でしょうか？

「宜しく」

（副）

補足説明形容詞「よろし」の連用形から

(1)適当に。うまい具合に。

「彼のことだから、どうせ—やっているだろう」

(2)相手に便宜をはからってもらうときなどに、相手の好意を乞い促す意で用いる語。また、そういう気持ちをこめて言う挨拶語(あいさつご)。

「どうか—願います」
「—お引きまわしのほど」
「—お伝え下さい」
「今後とも—」
「どうかみなさまにも—」

(3)〔漢文訓読に由来する語〕（下に「べし」を伴って）当然。ぜひとも。

「この際—人心の一新をはかるべきだ」

(4)他の語句に付いて、その内容を受け、あたかも…らしく、の意を表す。

「歌舞伎役者—大見得を切る」

Answer 2

たしかに言動には気になることがありますよね。

まぁ後輩の「じゃ、明日よろしくお願いします。」はそこまでひどくなく自分は感じます。
内容を見ると負けん気が強かったり、そこまで言葉遣いのしっかりした子ではないみたいですね。
あなたの教育方針がそうならば自分の思ったように指導すればいいと思いますが、あまり細かなとこまで指導しすぎて個人を潰してはいけませんよ。

あなたの言う「申し訳ないですがおやすみいただきます。すみません。」というのは、少し謙りすぎな気もします。
正直自分は就業規約で規定されてる休日なのでそこまで謙った言葉を使う気はありません。

取引先等を相手に社会人として恥ずかしい言動などはしっかり注意し、それぞれお互いの個性はなくさない様気を付けて今後いけばいいんじゃないですか。

Answer 3

まずは我慢してその子と仲良くすることから始めましょう

時間がかかるかもしれないですがお互いギクシャクした状態で何を言っても伝わらないと思います
ある程度仲良くなってくると案外素直に認めてくれるものです

それでもあまりにも良くならない場合はガツンと言わなければいけないかもしれないですね…
嫌かもしれないですけどそれも先輩としての勤めです…

辛いかもしれないですが頑張ってください

Answer 4

まあ、何も言わないよりましだとは思いますが・・・
昔私が新人の頃勤続10年のお局様が
教育係でした。
細かくて厳しかったですが間違えても逆らえなかったです。
その先輩にはブレがないんです。
あなたが言うような「角がたたないように」とか
嫌われないようにとか、仲良くしたいからとか・・・
そんなこと注意する時にこれっぽっちも考えてないから
ストレートで有無を言わせませんでした。

もし本気であなたが後輩のことを指導しようと思うなら
角が立たないようにとか考えずに
ずばっと指摘しましょう。
それができないなら、中途半端に指導したいとか
考えないことです。
二人だけの職場だから仲良くやっていきたいなら
よほど世間一般常識から逸脱しない限り
小さなことは目をつぶりましょう。