頂き物の処分に困っています。

Question

頂き物の処分に困っています。夫の取引先の方で、大量の生ものを送ってくださる方がいます。夫との関係は、夫が営業で、先方がお得意様です。つまり、どちらかというとこっちの方がモノを差し上げる側のような気がします。
数年前から、冬になると大きなリンゴを40個くらい送ってくるようになり、2，3年前からは人の足ほどもあるレンコンを10本、ブロッコリーを24個、トマト36個など、時をおいて次から次へと送ってきます。最近ではトウモロコシが20本届きました。
しかし、我が家は夫婦と高校生の子二人の4人家族。実家は遠くて持って行けません。近所付き合いもほとんどしていないので、お裾分けする先もありません。母に相談したら、「火を通して冷凍すれば？」などと言うのですが、冷凍庫にも冷蔵庫にも入りきれません。野菜はいつも新鮮なので、足も速いです。ブロッコリーは届いて二日後には真っ黄色になり、レンコンは三日後にカビが生え、トウモロコシには虫がつきました。
私は料理が不得手な上、大量の生野菜を保管する術を知らないので、せっかくの好意がいつも無駄になってしまい、先方に申し訳なく思っています。
おいしい野菜をくださるお気持ちはとてもうれしいですし、文句を言う筋合いでないのは承知しています。しかし、正直とても困っているのです。せめてもう少し少量なら腐らせることなく食べきれると思うのですが、なにしろ大量で、トマトなどやっと食べきったころ、また同じ数が届いたりします。
こうした場合、先方の気を悪くせずにこちらの事情をわかっていただける方法はないものでしょうか？こちらの好み（子どもはトマトが嫌いです）や、都合など全く頓着せずにある日突然どーんと届くので、ポストに不在通知が入っていると気が滅入ってしまいます。
同じような体験をした方、いませんか？そんなとき、どうしましたか？

Answer 1

物凄く大きなカツオをハッポースチロールの箱に入れてお中元で頂いた時にはこまりました。築地じゃないので。
「やあ、びっくりしました。裁くのに格闘しましたが珍しい経験でした」といったら、相手は察したのか二度と送ってきませんでした。

リンゴ40個、トマト36個、トウモロコシ20本は産地の方にとっては大した量ではないと思います。
朝市なんかで、普通の主婦がキャベツ3玉、ジャガイモ３０キロぐらいは可ちゃいますから。
一度お礼がてらに連絡を取る際、「来月は旅行で暫く不在です」とやんわり言ってみてはどうですか？
「いつごろですか」と必ず尋ねてくるので、「家族が出たり入ったりでみんな殆ど留守になります」とごまかしたらどうですか？
それでも送ってくるなら「うちでは食べきれないのでいつもご近所におすそ分けして喜ばれました」と言ってみてはどうですか？
それでもおくってくるならホントにおすそ分けすればいいです。

Answer 2

気持ちわかります（＞＜;）捨てるのは心苦しいですよね。
その取引先の方は食べ盛りのお子さん２人いるという事でよかれと思って下さるんでしょうね、きっと。
農家の人でしょうか？
食べきれないから、とか旦那様にやんわり言ってもらうのがいいかと思いますが、なかなか言いづらいですよねぇ・・