解決済み
新人に先輩上司は叱って教えるか褒めて伸ばすか。僕の同僚Sは新人君に対して叱って教育しています、というか否定から入っている。 褒められる教育を受けた僕はそれで自分から考える様になったわけで、叱ってばかりじゃそれ違うんじゃねーの?と思っていますが、 よくテレビ番組などで新人教育の場で講師が叱る事を目的にした様な講習を見ます。 適度だとしてもどっちが戦力の為だと思いますか。
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叱る事の方が大切だと思います。 叱り、反省し、考え、行動する。これのくり返しです。 トップにいる人が自分に甘かったり、勘違いする人が多いのは周りに叱られる人がいなくなってしまうからで、 逆に大変だと思います。 褒めて伸びる人はいません。褒めてその人の力を発揮させることはできますが力を伸ばすのは人間、人と競走したり叱られたりしたときです。
3人が参考になると回答しました
相手によって変える必要があると思います。 バイタリティがあって、悔しさをバネにできる人は、「○×は出来ているけれど、他はまだまだ駄目だ」ってどんどん叱って最後に目的を達成した時だけ褒めます。 ただし、スパルタでも客観的に出来たところは出来たと認めて(褒めるのではなくて)出来ないところのどこが駄目なのかをキチンと指摘して叱ります。 すぐに悩んでくよくよするタイプに対しては、出来たところをまず褒めて、「○×まではよくできてるよ。後はこの部分はちょっと出来ていないからもう少し頑張ってください」って言います。 私が管理職研修で習った時は、最初は8叱り、2褒めと言われました。 だんだんとスキルアップするごとに褒める部分を増やして行きます。 テレビ番組の叱りながらの講習会は、一種の洗脳です。 できなくて、怒鳴られて怒られて、できた時に最後の最後に「やればできるじゃないか!」と褒めると叱られ続けた反動でほっとした気持ちが達成感をあおって観劇の涙で終わるのだと思います。 昔から「あめとむち」といいますが、褒めると叱る(怒るではない)上手く相手によって組み合わせてトレーニングするのが一番効果的にレベルアップすると思います。 あまり褒めるだけでも、慣れてくると逆に頑張らなくなる要素になります。 そして、叱る時でも、相手が納得するように感情を抑えて、相手を思っている事が伝わる叱り方が大事だと思います。
1人が参考になると回答しました
褒めて伸ばすと答えたいところですが・・・。 仕事っていうのは「出来て当然」らしいです。 美味くできたからといって褒める必要はないんだとある人は言っていました・・・が。 私はやはり、叱ったからにはそれができた後は褒めてあげるというか・・・ねぎらいの言葉はあっていいんじゃないかなぁと思っています。 「よく頑張ったね。」という一言で良いんですよね。 とは言っても私も褒められて伸びました(笑) だから叱ってばっかりの教育はあまり好きではありませんけれど。 おそらく甘えかもしれませんね・・・。 それでも、私が教える立場になった時には。 ねぎらいの言葉は忘れたくないと思っています。
5人が参考になると回答しました
前職では褒められて伸びましたが、 現職では今のところ叱られてます(伸び中)。 どちらもメリットとデメリットがあるのでどちらが正解とは言えませんが、教育方針に一貫性があるのならばどちらでも同じだと思います。 褒められても、褒めている相手が何を期待しているかは把握できますし、叱られてもそれは同じです。 個人的にはどちらを取るにしても、褒めている又は叱っている相手に何を伝えるか?を明確にするべきだと思います。 ただ単に怒るだけの人もいますからね。
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